え?鳥の言葉がわかるって?動物言語学者の鈴木俊貴先生とは…?さらに、鳥類学者川上和人さんの初の絵本とは…?

本や読書。

 皆さんは…鳥の言葉を知りたいと思ったことはありますか?
 ワタクシは…鳥が鳴いていたら…なんかの暗号なのかな~っという感じはしていましたが、まさか、言語があるとはおもっていませんでした…。

 ちなみに、我が家のネコは窓際でケケケケ~っと鳥を見て喜んでおり…やはり、鳥には興味があるようなのですが…まさか…会話していたとは…。

スポンサーリンク

鳥といっても…

 なんと、世界には1万種以上の鳥がいるらしいですね~。いや~とても、覚えられませんし図鑑にもできなそうです。ちなみに、日本には600種くらいらしいです。
 ただ、空を自由に飛べるわけですから…この600種というのは、日本に住んでいるというか、海を越えるほどは飛べない鳥ってことですかね~。地域密着型の鳥ってことでしょうか。

 まぁ、我々の住んでいる環境で…よく見かける野良の生物といえば…鳥ですよね~。というわけで、昔から環境問題などと絡めて話題になることも多いです。針金のハンガーで巣作りをするカラスなども話題になったこともありますよね~。

 さらに、食文化の面からも…よく食べますし…日本人はトリが大好きですよね~。からあげや焼き鳥など食卓にあがることも多いです。

 そんな鳥たちに言葉があって…普段からしゃべっているとしたら…どうですか?
 何をしゃべっているのか気になりますよね~。鳥の種類によって言葉が違うのか…方言みたいなもんなのか…外国の鳥とはどうやって会話するんだとか…疑問が次から次へとわいてきます…。

 さぁ、真実はどうなのかは、これを読めばわかる!

イベントも開催!

 あまりにも驚きのタイトルだったので…思わず手に取ってしまいました。
 この本の発売イベントが、ジュンク堂池袋本店7階で開催中です!

ホントにわかるのでしょうか?

これを読めばわかる!

 僕には鳥の言葉がわかる 鈴木俊貴 小学館 1700円(税別) 258ページ

鳥語がわかるなんて…うらやましい!

鈴木俊貴さんとは…

 鳥の言葉を理解する鈴木さんとは…どういう方なのでしょうか…。

 鈴木さんは東京大学の准教授で、動物言語学者だそうです…。

 動物言語学者って…そもそも動物に言語ってあるの?と思ってしまいますよね~。あるかどうかは置いといて、鈴木さんは、なんと…動物言語学を創設した方でもあるらしいのです…。

 というと、なるほど…けっこうな重鎮なのですね…とおもっちゃいますが、なんと1983年生まれですから…2025年で…42歳くらいでしょうか…まだまだ若手…だと思います!

動物に言語はあるのか…

 ワタクシの家にも猫がいますが…概ね、家に犬や猫がいる家庭は…言語があると信じている場合が多いようです。これは…言語というよりも、以心伝心で伝わる…という雰囲気で言っている場合もあると思いますが…ワタクシは…あると思うのです!

 ちなみに…我が家の猫と鳥のバトルは壮絶で、やはり、会話してるようなんですよね~。鳥と猫で…。これが異種間での会話なのか、雰囲気で鳴いてるのかはわかりませんが…。

 相手は鳥ですから…やはり、仲間に「猫がいるぞ~」とか伝えたりしてるんだと思います。鳥の種類がわからないのでなんですが…ベランダで威嚇する我が家の猫に襲い掛かる毎年来る鳥のバトルは…わりと見ものです。
 ほんとに…グワーッとくるんですよ、鳥が…。しかも、何も言わずグワーッっとくるんじゃなくて、なんか鳴いて、鳴きながら飛んでくるんです…。たぶん…「コノヤロー」とか「猫のくせに~」って感じなんだと思うんですが…。

鈴木さんの専門は…

  鈴木さんの専門は…シジュウカラだそうです…。…とはいっても、シジュウカラってどんな鳥?って思っちゃいますよね~。こちらだそうです!

あら、かわいい。

 とはいえ…見たことある~!って言う人は少ないですよね~。知らなければ、見ても認識できませんし…このブログを読んでいただくか、鈴木さんの本を読んでいただければ…後日、鳥を見たときに、「あ、シジュウカラだ!」と認識できるかもしれませんけどね~。

 そして、こんなスズメみたいな小さな鳥に言語があるなんて…と思っちゃいますよね~。
 読めば…わかるそうです!

鳥の言葉を聞いてみよう~!

 やはり、聞いてみないとね~っと思ったあなた!わかります。そりゃそうだ。
 池袋ジュンク堂本店のフェアエリアでは、センサーに手をかざすと…鈴木先生の解説とシジュウカラの鳴き声が聞けるんです…。

ずーっと聞いていられる…。

 ただ、色々な鳴き声がある…ということはわかりました…ただ、これが言語になるには、他の鳥の行動にも影響があるかどうか…ということが重要なわけで…この辺は、本を読むしかないですね~!

本を買えば、鳥の言葉が聞ける?

 なんと!本の259ページにはですね。7つのQRコードがありまして…。
 聞けるようなんです!
 餌をねだるヒナの声とか…タカを見つけたときの声とか…いや、すごいですね~。
 まぁ~よくわかりませんが、なんか…そういわれると、そう言ってるようにも聞こえちゃうから不思議ですよね~。なんか、やばそうな声だしてますもの…。

 というわけで、鈴木さんの本を読んでみてください~。ワタクシは、これから読みます!

鈴木俊貴先生をもっとよく知るためには…

 鈴木先生は、現在は東京大学の准教授ですが…大学は千葉の大学だったそうですが、大学院は立教大学だったようです。そこの研究室を題材にした漫画があるんです!

うずらですって!卵しか見たことないかも…。
登場人物たちです。

 この漫画は、立教大学の上田名誉教授の協力で描かれているものです。裏面の研究員紹介では、スズメの研究者として「鈴井さん」とシジュウカラの研究者として「片瀬さん」と紹介されています。
 上田教授も「植田教授」になっていますから、多少、変えて描かれているのでしょう~。
 漫画では、シジュウカラがジャージャーと鳴くと、ヒナが巣箱を飛び出すという発見を片瀬さんが熱く語るシーンがありますし…鈴井さんが、転んでもただでは起きないというか…合理的というか…したたかな側面をみせているなど…本当の鈴木さんはどっちなんだ…と面白く読めます!
 見た目は…「僕鳥」の方に写真が掲載されていましたので…鈴井さんに似ているようです。眼鏡をかけていました。

 鈴木先生の「僕鳥」にも、ジャージャーという鳴き声のことや、スズメを研究している人の話題がでているので…あわせてよむと面白そうです!
 ぜひ、みなさんも読んでみてください~。

 うずらのじかん 全3巻 マツダユカ 実業之日本社 900円(税)

 うずらのじかん1巻には、リアルうっずーの写真も…ち、ちいさい…。

野鳥

 みなさん、鳥といえば…なんといっても、「日本野鳥の会」が有名ですよね~。野鳥の会といえば…昔は、紅白歌合戦が有名でしたけどね~。ただ、実際にどんな活動をしているかというのは…あまり知らないですよね~。

 日本野鳥の会は、野鳥と人間が共存する豊かな社会を目指している自然保護団体でして、全国に支部や連携団体があるそうです。そちらで、バードウォッチングなどのイベントを開催したりして、野鳥を身近に感じる機会の提供をしているようですね~。ま、詳しくは…公式のHPを見ていただいた方が良いと思いますので、ぜひご覧ください~。

 日本野鳥の会公式HPはコチラ → 鳥の写真も見ごたえがあります!

会員になると会報誌が届く!

2019年6月号!

 ちょっと、昔の冊子ですが…会員になるとこのような冊子が届きます。その名も…「野鳥」…ちょっとネーミングに工夫が必要なのでは…と思ってしまったワタクシですが…。
 いやなに…これほど…冊子の内容がわかるネーミングもないだろう…という事かもしれません…。

 ちなみに…以前は、年12冊の発行でしたが現在は年6冊の発行のようです。なんといっても、鳥の写真が綺麗ですよね~。特集の記事など、面白いのもありますのでこちらもぜひ、ホームページでご覧ください~。

 この小冊子は、会員じゃなくても1冊700円でバックナンバーが買えるらしいので、気になる~という方は、HPをチェックしてみてください~。

川上和人さん…はじめての絵本?

 さて、鳥類に関する研究をしている鳥類学者で有名な方といえば…森林総合研究所の川上和人さんですよね~。
 ワタクシのブログでも何回か紹介させていただいております!さらに、日経新聞の夕刊でも執筆をするなど…鳥類研究の最前線をあの手この手でワタクシ達にお知らせしてくれていましたよね~。
 そんな川上さんが監修した絵本というのはこれまでにもあるようですが…川上さんが絵本の文を担当した本というのは初めてだそうです。

 それが…

あたらし島のオードリー

絵は違いますからね…文ですから文章!

 あたらし島のオードリー 文:川上和人 絵:箕輪義隆 アリス館 1600円(税別) 41ページ

あたらし島は実在する?

  川上さんは鳥の研究をなさっていますが、研究場所は…小笠原諸島なんですよね~。その小笠原諸島の西之島の近くで2013年に噴火がありまして…その溶岩が西之島をすっぽり覆ってしまい…動物も植物も住めない島になってしまったそうです。

 その、まったく新しい島に、どのように動植物が繁殖していくか…というのが面白いところのようで、世界中から注目されているそうなのです。その研究の最前線いいるのが…川上さんというわけですよね~。なんといっても、誰もいない島にたどり着けるのは…鳥類だけですもの…鳥類の影響力のすごさがわかるかもしれません。

 そんなあたらし島に暮らすカツオドリのオードリーの物語です。

川上さんのこだわりと…苦労…。

  もぅ~、ずいぶん前に読んだ記事なので、記憶が定かではありませんが…川上さんは、この絵本の文章を書くにあたって、鳥類の研究者として嘘や虚飾は書きたくないとおっしゃっていたと思います。どうしても、子ども向けの本となると…若干…大げさだったり…実際にはありえない内容だったりする事もあります。そういった部分を排除して、なるべく鳥類学者らしく事実だけを書くことにこだわったようです。

 実際に絵本を読んでみると、カツオドリ同士の会話のシーンもありますが…シジュウカラが会話するなら…カツオドリも会話するだろうということだと思いますし…事実であると思われます!
 まぁ~、その辺は鈴木先生の本を読んでたしかめましょう~!

 苦労したところは…やはり、子ども達に伝わるような言葉だったと記憶しています…新潮文庫で読めるような、中年を爆笑させる文章は得意でいらっしゃるのに…子ども達に伝わるような言葉選びというは…やはり難しいですよね~。
 巻末には、西之島での出来事の解説やカツオドリについて、色々と解説もありますので高学年でも楽しめると思います。

 というわけで、川上さんの渾身の一冊をどうぞ楽しんでみてください~。

動物園では人気がない?

 川上さんは…日経新聞のエッセイで、鳥は動物園でも人気がない…と嘆いておられました…。理由は、キリンやパンダ、ゾウなどのような特徴がある動物と違って、鳥は…だいたい似たような姿形だからだろうと予想しています。まぁ、これは飛べるという選択をしてきた進化の過程なわけですが…。

 ただ、空を自由に飛べる鳥を動物園で飼育するのは…大変なのかもしれませんね~。ちなみに、動物園で好きな動物ランキングに入っている鳥類は…ペンギンだそうです。

 首の長い…ダチョウとか…尾の長いクジャクとか…足の長いフラミンゴとか…色々いるんですが…。

まとめ

 というわけで、シジュウカラの言葉がわかる鈴木さんの本「僕は鳥の言葉がわかる」と、川上和人さんの絵本「あたらし島のオードリー」を紹介させていただきました~。

 そして、ついでと言ってはなんですが…鳥といえば…日本野鳥の会ということで…小冊子の「野鳥」も紹介させていただきました~。

 今回は…すべて鳥にまつわる本を集めてみました~。普段聞こえてくる鳥の声に耳を傾けてみると…なんとな~く言ってることがわかるようになるかもしれませんね~。
 

コメント

タイトルとURLをコピーしました