はい、今年もやってまいりました~講談社文庫の冬のフェアです。
やっぱり…あれなんですかね~。こう~こんがらがってしまうからでしょうか…一昨年は冬読で、昨年は冬休み、そして今年も冬読という感じになっているんですね~。
というわけで、今年は、冬読2024フェアということで、開催しております。
まだまだ、よむーくのぬいぐるみを当てることは可能ですし、購入者プレゼントもあります。
さぁ、どんなプレゼントなのか、何が当たるのか、そして、どんなラインナップなのか…お楽しみに~。
よむーくの冬読(ふゆよみ)とは…。
昨年は、よむーくの冬休みというタイトルでしたが、今年は冬読(ふゆよみ)が復活していますね~。
1月になって、ググ~っと寒さが厳しくなってきましたが、暖かくして本を読もう~というフェアですね。布団にもぐって本を読んで…寝落ちするというのが幸せの瞬間かもしれません…。
よむーくと冬読2024とは…。
今年のラインナップは20冊です。上の写真をみると…講談社のロゴをデザインしたような感じのイラストとよむーくがいます。
今年は、「SPICY」「SWEET」「BITTER」「TASTY」の4つのジャンルに分かれているようです。それぞれの帯も違っているので…悩ましい限りです!
ちょ…ちょっと、英語の苦手なワタクシには…あれですが…スパイシーは刺激的ってことですか?
スイートは…甘い?恋の話が多いのかしら…ビターは苦いので…失恋のお話が多いのかしら…?そして、テイスティーは美味しいということで…食べ物がでてくるお話が多いのかもしれません!
それぞれのラインナップの詳細は、公式HPを見ていただいた方が良いと思いますので、そちらをごらんください~。
よくーくと冬読2024の公式HPはコチラ → 今年こそ、よむーくゲットだぜ!
購入者プレゼントもあります!
帯のついた本を購入すると…A5サイズのよむーくクリアファイルがもらえます!
今年…どの本にしようかな~っと、講談社文庫の棚を物色していたときに…昨年の冬休みの帯のついた本があったので、おっ!っと思って手に取ったら…昨年のプレゼントのコースターが挟まっていました…。おぉ~っと思ってそっと戻しておきました…。もし、昨年のよむーくコースターを逃してしまった~!という方は、帯をたよりに探してみるとよいかもしれませんね~。
応募券でもらえる…素敵なプレゼントとは?
帯についている応募券1枚で応募できるようです!
皆さん、パット見ると…②のよむーくぬいぐるみに目がいっちゃうじゃないですか…。ところが!⑥番を見てください6番!なんと、①から⑤まで全部入ってるというよむーく福袋というのがあるんですよ!これ…すごいですよね~。
すごい…大盤振る舞いじゃないですか…いや~、これは…殺到しちゃうよね~。
応募方法~!
応募方法は、帯についている応募券をハガキに貼って送るだけです!
このハガキに貼れる住所のやつは…とてもありがたいのですが…。これを使ってしまうと、帯としては使えなくなっちゃうんですよね~。ん~、あれですかね。
帯も、捨てちゃう派とワタクシのようにつけとく派、または、折りたたんでしおりに使う派など…色々いらっしゃるでしょうね~。統計とってみると…面白いかもしれないですね~。
応募締め切りは?
応募の締め切りは、2025年1月31日の当日消印有効です!
1月31日は…金曜日ですから…当日に郵便局に駆け込めば大丈夫ですね~!
まだ間に合いますので、本屋さんへ急ぎましょう~!
売り場情報~!
少し前までは…このようなフェア棚がありました…ただ!皆さんが福袋を狙っているせいか…あっというまに本が売り切れてしまい…現在ではフェア棚がありません。
通常棚から帯の背表紙部分で確認しながら…選ぶ必要があります!すごい人気だ!
気になる本はこれだ~!
帯の絵がかわいいですよね~。
SWEETのラインナップは5冊です。くどうれいんさんの「うたうおばけ」と、ジャンニ・ロダーニさんの「パパの電車をまちながら」が表紙が甘そうだったので気になりました~。
SPICYのラインナップも5冊です。最後まで悩んだんですがね~。村田沙耶香さんの「殺人出産」が気になりました~。まるで真逆のことですからね…。
BITTERのラインナップも5冊ですね。小川洋子さんの「密やかな結晶」は…舞台化されたときに買ってよみましたね~。今回は新装版ということで…カバーが変わったんですね~。中島京子さんの「妻が椎茸だったころ」も…なんじゃそりゃ~っという感じで気になります。
美味しそうな感じのTASTYも5冊あります。西條奈加さんの「まるまるの毬」は積読のなかにあるので…は、早く読みます!あとは、小野寺史宣さんの「とにもかくにもごはん」が…そうですよね~。まずはお腹をいっぱいにすることが重要です!瀬尾まいこさんの「幸福な食卓」、益田ミリさんの「お茶の時間」と…いや、美味しそうで…全部気になります!ただの食いしん坊ってこと?
よむーく冬読2024はコレだ!
というわけで、ワタクシが独断と偏見で選んだ冬読2024はコチラ!
うたうおばけ くどうれいん 620円(税別) 196ページ
こちらは…エッセイなんでしょうかね~。39編も収録されています。くどうれいんさんの本を読むのも初めてですね~。
ポトスライムの舟 津村記久子 550円(税別) 198ページ
津村さんの本を読むのも…初めてだと思います。芥川賞受賞作ということで楽しみです。ポトスライムってあの観葉植物のことですよね~。
しおりも変わった~!
50周年のしおりが多かったですが…かわりましたね~。シンプルでかわいい!
なぞのシロクマ語?
さて、皆様…ワタクシ、気になることがありまして…。
ぢつは、購入者プレゼントのクリアファイルには、講談社のロゴがデザインされたものがいくつかあるのですが…その中に、不思議な文字が書かれているものがあるんです。
緑色の方のクリアファイルなんですが…
どうなんでしょうね~。左から右によむのかどうかもわかりません…。よむーくのメモなのでしょうか?
まとめ
というわけで、よむーくの冬読2024を紹介してきました~。
まだ、締め切りまでには時間がありますので、お気に入りの1冊を見つけて応募してみてはいかがでしょうか~。
帯のついた本は、本屋さんでしか買えないと思いますので、公式HPでフェア開催店舗を確認して、お出かけください~。
ということで、1年に何回か…よむーくを紹介させていただいておりますが…読むのが追い付いてないようですので、今年はしっかり読んでいきたいと思いまーす。
とうわけで、次は…春読か…夏読かでお会いしましょう~。では~。
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