講談社文庫フェア2025は、【映画『宝島』公開記念】オリジナルグッズが当たる!

本や読書。

 さて、夏の文庫祭りに…講談社も参戦か…という感じですね~。
 今年は、映画『宝島』の公開記念ということで、オリジナルグッズが当たるそうです!

 さぁ、どんなラインナップで…どんなプレゼントなのか…楽しみ~。

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映画『宝島』とは…

 2025年9月19日に公開された、映画『宝島』ですが…みなさんは、ご覧になられたでしょうか~。ワタクシは、見てません~。
 残念ながら…なにか、きっかけがなければ…映画館で映画をみるということはないんですよね~。

 さて、ワタクシの世代では…宝島と言えば…あのアニメの宝島なのでは?と思ってしまいますが…。今回の宝島は、真藤順丈さんの小説「宝島」(上下)が原作となっているようです。太平洋戦争後の沖縄が舞台となっているようですね~。

講談社文庫フェア2025

 講談社文庫としては…毎年、春のフェアとか冬のフェアという感じで開催しているのですが、今回のように、今年のフェア!とはっきりとうたったフェアは珍しいですね~。

 そして、キャッチコピーもありますね。「人生が、動き出す」ということらしいですよ~。
 こちらも…映画に関係があるんでしょうね~。

  講談社文庫フェア2025 公式HPはこちら → よむーくのぬいぐるみはあるか?

折り込みチラシとラインナップ

 今回のラインナップ本を購入すると…なかに折り込みチラシが入っております。

ふむ~。

 このチラシの裏が…ラインナップ一覧になっております。

おお~。

 ラインナップは…映画の登場人物の…生きざまなのでしょうか…4つのジャンルに分かれているようですね~。「真実を追う」「夢を叶える」「強く生きる」「あきらめない」といった感じで展開されています。

 それぞれのラインナップには…帯もついていますので、すぐにわかります。

やはり…妻夫木くんですよね~。すてき!

当選者プレゼントはコチラ!

 プレゼントには、A賞、B賞、C賞までありまして…A賞はなんと、5名様にサイン入りのポスターが当たるそうです!

このポスターにサインが入るらしい!

 こちらのポスターですが…「撮り下ろし!」と書いてありますが…撮り下ろしってどういう意味ですかね…?このポスターのためだけの写真ってことかな…。

 B賞は…15名様によむーくマグカップ!

欲しい…。

そして、C賞は…30名様×3種類の90名様に図書カード!(1000円分)

あの黒猫は…なんだ?

応募方法

応募方法は…帯の裏にある応募券1枚をはがきに貼って送るだけ!

1冊買うと応募できます!

なんと、応募締め切りは…10月31日の当日消印有効…今日は…何日?

ワタクシの選んだ1冊はコチラ

 こうなってしまうと…やはり、妻夫木くんの帯が欲しいので…「真実を追う」のなかから…。

改訂完全版 斜め屋敷の犯罪 島田荘司 840円(税別) 477ページ

表紙の絵がないと…イメージわかない…。

 というわけで…島田荘司さんの本です。ミステリーはそれほど…読みませんので、島田さんの本も初めて読みます!
 斜め屋敷ってなんですかね~。

読んだ~! 

 どういう順番で読めばよかったのか…わかりませんが…。とりあえず、占星術殺人事件という本を読んでいたら、もうちょっと違った感想になったかもしれません…。

 というのは、こういった推理小説には、登場人物一覧があるのですが…当然、名探偵とか名警部とか…そういった、事件を解決してくれる人の名前も記載してあるわけです。まさか…占星術師が事件を解決するとは思ってもみなかったので…途中の、警察の感じに…なんというか…だるさを感じてしまって…。
 第三幕で御手洗さんが登場するまで…そんな人書いてあったっけ?といった感じでして…ちょっとうんざりしかけたときに登場していただきましたが…ちょっと、挽回するには…遅すぎた感があったかもしれません…。

 推理小説が好きな人はたくさんいらっしゃると思いますが…どうなんでしょう。好みがわかれますよね~きっと。鉄道マニアにも、撮り鉄、乗り鉄などがいるように…トリック重視とか、探偵の謎を解く様子がいいとか…助手との掛け合いがいいとかね…。

 ワタクシは…なぜ、その事件が起こったのかという…いわゆる動機を重視するので…人間関係が混みあってたり、そんな過去が…とかそういうのが好きなんですよね~。

 ですので、この作品のように…トリックの説明とか、斜め屋敷の説明が続くと…うんざりしちゃうし…事件解決にいたるまでも…探偵の苦悩とかもなくて、「最初からわかってましたよ~。」という感じだったので…読むのに時間がかかってしまいましたね~。

ブックカバーとしおり

かわいいのか…これは…。

 本を購入したのは三省堂書店ですね。こちらのブックカバーは、三菱UFJアセットマネジメントとのコラボというか、宣伝という感じでしょうか…。「eクマ」(イークマ)というキャラクターだそうです。気になる方は…検索してみてはいかがでしょうか~。

よむーくのしおり

まとめ

 というわけで、講談社文庫フェア2025 映画「宝島」公開記念を紹介させていただきました~。この記事がアップされる頃には…締め切りが過ぎていると思うので…かなり遅い感じですが…ま、こんなフェアもあったよ~的な感じでご覧いただければ幸いです。←最後に言うなよ~って感じでもありますが、ご容赦ください。

 それでは、冬のフェアがあると思うので、その時に…お会いしましょう~。

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