さて、皆さん。天狼院書店というのをご存じでしょうか。全国に5書店ある本屋さんではあるのですが…、ただの本屋さんではないのです！
前から、気にはなっていたのですが…どんな本屋さんなのでしょうか…？
そして、ワタクシは仕事で京都に行く機会があり…仲間でタクシーを待っていたら、なんと後ろの建物が天狼院書店だった～！という驚きの事実が判明！
ご縁を感じながらも…旅立っていくのでした…！そんな天狼院書店を紹介し、再び京都に出没したいと思いまーす。
天狼院書店とは…？
天狼院書店をひと言で表現するのは非常に難しいです。
基本的には、新刊本を売る本屋さんではあるのですが、ただ、本を売っているわけではないんですよね～。
もちろん、カフェやBARなどが併設されていて、お食事ができたりお酒を飲んだりすることができるんですが…まぁ、それだけだったら、別に他にもありそうですよね～。
天狼院書店では、色々な写真技術や文章上達講座などの様々な講座を実施したり、演劇の稽古をしたり(？)、映画を撮影したり(？)しています。
え？なんで？ と思いますよね～。ワタクシは、ただ、静かに本を読みたいんです。という方もいらっしゃるでしょう。そういう方の時間ももちろんあると思いますし、こたつで昼寝もできようなんですが…天狼院書店にいらっしゃる多様な方々のニーズに応えるために、色々な催しを実施しているようなんですね～。いや～すごい。ちょっとしたカルチャーセンターになってますねどね。ま、詳しいことは…公式のHPがありますので、ぜひ、ごらんください～。
天狼院書店公式HPはコチラ → 本屋さんのHPとは思えない…。
天狼院書店の本店は…池袋のジュンク堂の近くにあります…。池袋を縄張りとしているワタクシとしては、行かなくてどうする？という感じに思われるかもしれませんが…ちょっと、怖いんですよね～。なので、いまだに行けてません。お店の前は通ったことがあります…。
京都店とは…？
京都店は2017年にオープンしたとのことですが…今までまったく気づきませんでした…。いや～目の前を何度も通っているはずなのに…斜向かいのお店のたこ焼きなども頬張っていたのですが…。
今回は、たまたま仕事で京都に行きまして、タクシーを待っていたんですが…「こないね～」なんて話をしていて後ろを振り返ったら…「あれ？」という感じでした～！こんなところにあるとは…。
お店は、京都の祇園にほど近いところ、大和大路通り(やまとおおじどおり)沿いにあります。京都駅から…歩くと20分から30分くらいでしょうかね～。七条とか五条あたりから、高瀬川沿いや鴨川沿いを歩いて、団栗(どんぐり)橋を渡って川端通りを渡ったら到着です。のんびりと京都の街を歩きながら行くのもいいもんですよ～。タクシーに乗った場合は、「やまとおおじ、どんぐり」というと近くまで来ることができます。大和大路通りと鴨川を渡る「団栗橋」が交わる交差点に天狼院書店があるのです！
南座も近いですね～。地下鉄で来ようとすると…ちょっと面倒なんですけどね…。
というわけで、行けてない！
というわけで、京都の天狼院書店には行けてません！
それなので…京都の風景写真でもお楽しみください…。
まとめ…予告なの？
というわけで、ぢつは…京都に行ったのは７月でした～。暑かった…。
ただ、通ったというだけだったので、記事にしようか迷ったのですが…とはいうものの…行く予定もないのに…このような記事を書くわけはありませんよね～。
というわけで…京都に行く予定がありますので…なんとか、時間を見つけて…天狼院書店に行ってみたいと思いまーす！乞うご期待！
…行けなかったら、ごめんなさい～！
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