【追悼】東野圭吾さんの大人気の代表作【加賀恭一郎シリーズ】を読んでみよう~。

本や読書。

こちらのページでは、東野圭吾の大人気作品【加賀恭一郎シリーズ】の嘘をもうひとつだけを紹介しています。

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嘘をもうひとつだけ

読んだ~。 2018年2月14日更新!

 加賀恭一郎 第6の事件は、「嘘をもうひとつだけ」。副題は「捜査」。刑事さんなんだから捜査するのは当たり前なんですが…どんな捜査なのか気になりますね。

 この本は、加賀さんが6つの事件を解決する短編集です。
 最初の事件は…あらすじに書いてある通りバレエ団が登場するので、ちょっとドキドキしちゃいましたね~。その後、あれがどうなったのかは謎ですが…。
 この本も読んだ記憶がありますね~。ちっとも覚えてませんが…。

 ※ネタバレしてませんので、安心してお進みください。

 短編ということもあり、サクサク読めてしまい物足りないなぁ~っという感じもしなくもありませんね~。ただ、第4、第5の事件と加賀さんの登場率が低かったので、その反動で加賀さんの活躍が凝縮した感じで…ファンにとっては嬉しいです。
 ただ、捜査という副題には納得がいきませんね~。加賀さんの捜査というと、間際捜査とでもいうんでしょうか。エレベーターを降りた間際、ドアを閉める間際、帰ろうとした間際、その時にパッと振り向いて「あ、そうだ」と言い出す。容疑者は、ホッとしたところにビックリして動揺してしまう。というのがあります。これが加賀さんの得意技だと思っておりますが、この6作品中は出てきてません。短編ですので、容疑者との濃密な化かし合いが少ないというのもその理由でしょう。

 6つの事件のうち、5つの事件が家族にまつわる事件です。悲しくも切ない事件ばかりです。ただ、短編であるがゆえに容疑者との付き合いが短く、共感する間もないのが残念でもあります。また、6番目の事件は加賀さんの大学の同級生の話です。第1の事件をパラパラとめくって見ましたが、直接は登場していなそうです。

 第3の事件からこの第6の事件までは、加賀恭一郎ファンにとっても面白いんだけど…何かが足りないっと、不完全燃焼ぎみですね。
 そろそろ…濃厚な間際捜査を堪能したいと、次回の事件に期待します!(ちょっと…言い方的には不謹慎かな…?)

 ちなみにお父さんは、活躍してません。

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