今年は、色々ありまして、記事にするのが遅れてしまいましたが、岩波文庫フェア2025!
現在も開催中でして、まだ、間に合いますので、ぜひ素敵なブックカバーをゲットしてみてください~。
今年も、何を読もうか…ま、読むのは数年後かもしれませんが…とにかく、何を買うかを悩んで、ブックカバーを頂いちゃうんですが…。プレゼントのブックカバーは、デザインが一新されてすご~く華やかになりまして…大好評だと思うんですが…。今年はどんな色になるのか、楽しみにしてたんですよね~。
今年のブックカバーはコチラ!

おぉ~、今年は赤ですね~。昨年の記事でワタクシはピンク!と予想しましたが…狙いはよかったですね。うん。そして、布製。そして、しおりヒモ付き!そして、カラフル!というわけです。

岩波文庫の公式HPには、3種類のブックカバーが登場しています。左から2023年、2024年、そしてことしの2025年というわけです。
やはり、この色は…岩波文庫の色とリンクしているわけですよね~。ということは来年は…。
サンプルをご覧ください~。
やはり、実物をみるとテンションが上がりますね~。ホームページの写真とはまた違って見えます。

この台紙の色が…しおり紐の色になっているというのが特徴ですね~。今年は、水色というわけです。
どうすればもらえるの…?
岩波文庫フェアは、対象本を3冊購入し、帯についた応募券を送ると、確実に上記写真のブックカバーがもらえるというものです。
まず最初にやることは…

岩波文庫コーナーやフェアの場所にいくと、このような小冊子があると思います。ぜひ、こちらの小冊子を見ながら、吟味しましょう~
もぅ~、毎年のコトではありますが…悩みますよね~。最近は…表紙で選んじゃったりしますけどね…。
岩波文庫フェア2025の特設ページはコチラ → 小さな1冊だけど…読むの大変。
小冊子の本の紹介を読みながら…3冊選びます。
今回のフェア対象本も60冊ですね~。上中下巻の本、上下巻のが多いですかね~。55冊のなかから選ぶことになりそうです。
青が19(+3)冊、黄色が4冊、緑が10冊、白が7冊、赤が15(+2)冊という内訳です。
今年は、黄色が少ないですね~。伊勢物語とか枕草子、雨月物語が有名で…、あと、説教節っていうんですか…俊徳丸・小栗判官は、お芝居とかで知っている人も多いかもしれませんね~。
青でいうと…ニコマコス倫理学が…以前も読みましたが…もう一度読んでもいいかな~。富嶽三十六景は…カラーで全画を掲載しているそうなので、楽しめそうです。「べらぼう」の影響かな~。戦後80年ということだと、きけ、わだつみのこえも読んでおくべきか…。
緑からも、原爆詩集がありますね~。
白だと…マックス・ウェーバーの支配について、あ、これは2冊でしたね。まぁ~よっぽどじゃないと買わないんですけどね…。
赤も悩みますよね~。今年もアイヌ神謡集がきてますね~。ゴールデンカムイ…今年は映画やりますね~。ホメロスのイリアス、ジョージ・オーウェルの動物農場、ソローの森の生活も気になるな~。
小冊子を見ながら…色々と考えていくんですが…結局、本棚で…表紙をみて買っちゃうんですよね~。
帯をちゃんと確認しよう~!
注意しなければならない所があります。それは、帯です。
応募券は帯についていますが、その帯が岩波文庫フェア2025のモノであるかどうかちゃんと確認しましょう~。今年の帯は赤です。

応募券は、帯についている!
そして、帯を外してみると…応募券があります。結構大きく切ることになりますが、なくさないように注意しましょう~。

気になる締め切りは…?
そして、重要なポイントが締切です。
今年の締め切りは9月30日の火曜日です。土日にしっかり準備しておけば、余裕ってことですね~。
売り場情報~。
掲載が遅くなってしまっていますが、写真は6月頃だとおもいます。8月現在も同じ場所にありますが…縮小されていますので、お急ぎください~。

2025年の3冊は…コレだ!
色々と悩んだあげく…こちらの3冊にしました~。まだ…写真が揃ってませんが…。

グレゴリー・ベイトソンの精神の生態学へ【上】【中】【下】にしました~。
なぜ、これにしたのか!という理由も…後日、書いておきます~。とりあえず、写真だけ~。
①精神への生態学へ【上】 グレゴリー・ベイトソン 1050円(税別) 364ページ
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