こちらでは、ランティエの2019年12月号を紹介しております。
2019年12月号 192ページ

中島要さんの新シリーズが登場ということで、大江戸少女カゲキ団の特集ですね~。
2026年現在は…全三巻で完結していると思われます。
江戸時代…歌舞伎を女性が演じることは禁止されていましたから…なんか…やるんでしょうね~っと思いますが、タイトルが「カゲキ」とカタカナになっているのですが…作者によると、「歌劇」でも「過激」でもないのだとか…第一巻を読むとわかるそうですが…。
連載小説
①帝都争乱 サーベル警視庁2 第7回 今野敏
使用人は自白しているのですが…これが怪しいと言うか嘘くさい、凶器も探しているか見つからない…ん〜こう言う時って、誰かを庇ってるってことですよね〜。使用人なわけだから庇うとすれば…?
②陽昇る 第5回 上田秀人
無事に北海道へやってきた榎本たち、ついに五稜郭での戦いが始まりました~。しかし、松前藩と新政府軍だけでは五稜郭を守り切る人数がいない…ということで松前城まで退却。
榎本たちは、無事に五稜郭を占領することが…できたのかな…?
たしか、ゴールデンカムイという漫画でも、江戸時代のアームストロング砲では函館湾から五稜郭まで届かない~というような話があったかと思います。
開陽丸の大砲が火を噴くのは、もうちょっと先のようですね~。
③えにし屋春秋 第八回 あさのあつこ
作之進の話は続きます。妻の孝子が人を食らう鬼だと…。亡くなった義夫や自害した女中の太ももの肉を食らったのだと…。
興味深く話を聞いたお初は、一つ確認をすると、一つの可能性の話をしました。慌てて屋敷に帰る作之進。後日の報告では…お初の言った通りだったということで、一件落着…のはずが、作之進が死んだという連絡が入る…。
ということで、何回だっけ…に戻るということで、回想シーンが終わりました!
④琉球警察 第9回 伊藤潤
主人公の貞吉は、沖縄人の公安。USCARの指示ににより人民党に浸透していくが、沖縄人としての想いが頭をよぎる…そんな中、人民党の一人に、自分が警察であるという事がバレてしまう。上司とUSCARに相談した貞吉だが…思いもよらない結果になってしまう…。
貞吉は徳之島の出身だったようですが…子供の頃の友人が徳之島に帰って来るというので、一緒に過ごすことになる。こどもの頃とは違い、色々な選択をした結果の二人にとって、この再会は良かったのか…伏線を感じつつ…USCARによる瀬長の追放が決定される…。
⑤あんの青春 第三回 柴田よしき
あんがどういう理由で、紅屋の奉公人になったのかはわかりませんが…帰る場所というのはないようです。そんなあんにも、年明けからお給金が貰えるようになるとのこと…しばらくは親の借金も返しながらではありますが…自分の料理人になるという夢を実現させるべく政さんとの修行の毎日、そんな自由に見えるあんを…女将の修行に来てるちよちゃんや、百足屋のお千夜は羨ましがる。自由で、自分の好きな道を歩めていいね…ってことなんだろうけど、けっして、いやみとかではなく、自分の置かれている環境でしっかり生きていこうとしているんだけど…っていう部分でしょうかね。あんにとっても、皆が言うほどお気楽ではなく、後がないという意味ではこちらの方が切実なんだけどな~っとは思っているでしょうが、口にはだしません。ほのぼのしている感じですが、語られているテーマは重いです。
縁談が決まりかけているお千夜に、あんは秘策を伝授するが…どうなるのかはお楽しみ。
⑥炎上チューバー 第三回 七尾与史
前回、調査を開始したんですが…まず、最初に行った場所は、ガイアの使徒という宗教団体の施設でした…。う〜ん。ここに…こういった宗教団体をだす必要があるのかどうかは…今後の展開次第だと思いますが…調査の結果も、ガイアの使徒の再興を模索している人たちの、まぁ、ヤラセでやったUFO騒ぎという結末です…この件いる?
この後、この地域に祀られている龍神の祠に赴く東京プレデターズ。祠に祀られていた龍神の骨を借りていくというアチラ先輩を、複雑な表情で見守る蘭子…。
⑦おいしくて泣くとき 第二回 森沢明夫
なるほど…心也とひま部を結成した夕花ちゃんの家庭の状況が…わかりました。
これは…大変な状態ですね…。夕花ちゃんはお母さんとおばあちゃんの3人暮らし、そこへ、義父と幸太くんの二人がやってきた。再婚したようです。まぁ、小説ですから…普通に暮らせるわけがない…。
義父は働かず…昼間からお酒を飲んでいるばかり…お母さんは派遣の仕事と夜の仕事の掛け持ち…おばあちゃんは半分寝たきりのような状態…まさに、小説のような状況!
さて、この小説の登場人物に…ゆり子という女性がいます。こちらも…こども食堂をやっているのでしょうか…「カフェレストラン・ミナミ」というそうです。
心也くんのお父さんは…「大衆食堂かざま」なので…違いますね~。このゆり子さんとカフェレストラン・ミナミが、心也くんと夕花ちゃんにどのように関わってくるのでしょうか…。
さて、このカフェレストラン・ミナミでは、大変な事件が起きました。なんと、ダンプカーがお店に突っ込んでしまったのです!幸いなことにみんな無事なようですが…。
⑧食堂のおばちゃん7 最終回 山口恵似子
ん?最終回?え?もう?と言う感じです…。まぁ、途中から読んでるので…そういうコトもあるかと思いますが…。確か…前回は第3回だったような…。
えっと、前回、万里くんは調理師試験を受けました!結果は…無事に合格したようです。それと…ランチによく来るニューハーフの3人組がいるんですが、その中の一人のおじいちゃんが手を骨折してしまいます。ん〜。なんか色々あったらしいのですが…味噌汁をきっかけに仲直りできそう…と言うところで終わります。あまり、状況はよくわかってないんですけど…うるっときちゃうんですよね~。あとは…単行本でね!と言うわけです。ふむ〜。
⑨居酒屋ぜんや(八) 第二回 坂井希久子
今回は、なんと魚のコノシロを食べる会というのが…催されております。
武家出身の只次郎には、マグロとかきゅうりとか…そういった食の禁忌がたくさんあったようですが、お妙さんの居酒屋で…躊躇なく食べるようになったとか…。それでも、コノシロは食べたことがなかったということで、お妙さんのコノシロ料理がたくさん出てくることになっております。
非常にお腹のなる小説です!
そんななか…コノシロを食べる会の参加者から、商談のアイデアを求められた只次郎のちょっとしたアイデアから、お妙さんが絵のモデルを務めることになりそうです!
⑩龍馬奔る 第九十六回 山本一力
今月は、木製の黒船をを売る物売りから…黒船を3杯買う…というところで…十手持ちが現れて…なにやら騒動になりかけたところを…桶町千葉道場の娘、佐那が登場し無事解決!
この佐那と龍馬は…仲がいいんだったかな?お似合いらしいです。


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