さぁ~、今年もこの季節がやってまいりましたね~。夏です。
っとなると、厚い夏を乗り切るために…しっかりと厳選し読まねばなりません!え?字が違うって?
いえいえ、間違ってはいません。この厚さを見たら、暑いなんて言ってられないのです。
さぁ、恐れることはないのです!今年も積読タワーを構築しましょう!
そして、電気代を節約しながら、涼しげに爆読みしましょう~。
新潮文庫の100冊とは…
夏の文庫フェアの重鎮、新潮文庫が登場です~。
新潮文庫の100冊とは、キュンタ君がおススメしてくれる…「夏にYonda?」と聞かれる100冊のことです。
さて~、今年は、どんな本が登場してくるんでしょうかね~。楽しみです。
新潮文庫の100冊2023は…?

小さな町の小さな本屋さんに、おじいさんと住んでいるロボットのキュンタ君の物語。
毎年、キャッチコピーみたいなのもあるんですが、今年も「想像力の旅にでよう。」ですね。2022年と同じだと思います。
想像力の旅に…行きたいですよね~。ワタクシは…100冊から選ぶなんて…妄想で迷走しちゃいそうですよ~。
小冊子を見てみよう!

今年は、イルカと旅にでるんですね~。どんな旅になるのでしょうか~。小冊子は、お近くの書店で配布しています。夏の文庫フェアに関しては、ほとんどの本屋さんでやっていますので、わりかし手に入りやすいと思います。
それでも、「手に入らなかった~」とか「デジタルがいい~」という場合もあると思いますので、ちょっとだけ紹介しておきましょう~。
ワタクシが確認できたのは…
ソニーのリーダーストアはコチラ → 色々あったよ。
カドカワのブック★ウォーカー → 色々あるね~。
どちらも、2018年くらいの小冊子からありましたので、ぜひデジタルがいい~という方は見てみてください。どちらも無料でみれます。
ただ、ソニーのリーダーの方は…先日つアカウントの統一とかあったときに、リーダーの方を忘れていたので、なんだか…アプリで見れないですね~。
んん~、購入した本もあるし…どうしたものか…。
ま、それでも購入者プレゼントをゲットするためには、本屋さんへ行かねばなりませんから、ぜひ、紙の小冊子も手に入れてみてください~。
ラインナップを紹介!
というわけで、ラインナップを紹介していきたいと思いますが、当然、100冊全部を紹介はできませんので、ワタクシの独断と偏見で、買うつもりの本を中心に紹介していきたいと思いま~す。
100冊全部を知りたいぞ~という方は、新潮文庫の100冊2023公式サイトをご覧ください~。
公式サイトはコチラ → 新潮文庫の100冊!
では、キュンタ君は、どんな想像の世界へ旅にでかけるかというと…「恋する本」「シビレル本」「考える本」「ヤバイ本」「泣ける本」の5つの世界へ行くそうです。
それでは、順番に行ってみましょう~。
恋する本
やはり、恋ですよね~。パワーの源は…。ワタクシは、本とネコに恋してる~。
①オルタネート 加藤シゲアキ 990円
イケメンなのに小説も書けるって…ずるくないですかね~。このオルタネートは吉川英治文学新人賞受賞作ということで、気になりますよね~。今までは、アイドルが書いた本なんて…と思っていましたが、だんだん気になってきました。新潮社の「波」7月号でも、文庫化記念インタビューの記事が掲載されていましたが、いや…次の作品も気になってきちゃうなぁ~。
②白いしるし 西加奈子 605円
超全身恋愛小説というのは、どんなものなのか…気になる。そして、この表紙も気になる…。ネコなのか…イヌなのか…。オオカミなのか…。
③自転しながら公転する 山本文緒 1045円
この表紙も、新潮社の「波」で見たような…。なんかひっくり返ってて…面白かった。「恋愛、仕事、そして家族のこと。全部がんばるなんて私には無理! ぐるぐる思い悩む都がたどり着いた答えはー」ということで、そう、ホント無理。どこかで手を抜かないとね~。どこで、手を抜くかというのが大切だとは思いますが、こちらの小説は、共感度100%の傑作長編小説ということになっております。やはり、短編じゃなくてじっくりとした長編小説もたまには、いいですよね~。
④ぬるい眠り 江國香織 737円
ん~、この本がっていうわけじゃないんですけど、最近、江國さんの本が気になってる。また、読みたいな~っと思ってる。
シビレル本
やっぱり、シビレないとダメですよね~。ワタクシは、ネコに寝られて、足がシビレテル~。
⑤常設展示室 原田マハ 605円
原田マハさんの本も、まだ読んだことがありません。気になってはいるんですけどね~。
⑥ざんねんなスパイ 一條次郎 781円
これは、もう…絶対面白いやつですよね~。ユーモア・スパイ小説だそうです。主人公は73歳の新人スパイですから…。スパイ業界も人不足ですかね~。ま、あり得ますよね。ボケてるふりして実は聞いてるっていう…なんか、そんな小説もあったなぁ~。
⑦魔性の子 小野不由美 880円
かならず、毎年立ち読みして…悩んで…買わないを繰り返している十二国記の序章なんですよね~。話が完結していないので、躊躇しているんですが…面白いのはわかってるんですがね~。十数巻でてるんですよね~。う~ん。毎年の立ち読みで、話がわかっちゃうかも…。
考える本
そして、考えることも重要ですよね~。ネコはなに考えてるのかなぁ~。
⑧一汁一菜でよいという提案 土井善晴 935円
これこれ、この本ですよ。これって…新潮社の波に連載してたんじゃなかったでしたっけ…?
ワタクシも読んで衝撃を受けましてね~。嫁にも言ったんですよ。土井さんが言ってるよ~。おかずは一品でいいんだからとね~。やはり、子どもがいるとがんばっちゃうんですよね~。テーブルにどかどか乗ってないと不安になっちゃう事もあるんでしょうけどね…。この本は、おススメですよ。子育て中のお父さんとお母さんに、ぜひ。簡単な調理の仕方も紹介されてたような覚えが…。
⑨人間の建設 小林秀雄 岡潔 506円
小林秀雄さんの事は、なんとなく知っていても、岡潔さんって聞くとだれ~?って感じですかね。超すごい数学者でして、なんかすごい問題を解決したとか…レビとかクザンとか…なんのこっちゃという感じではありますが、文系と理系の天才の対談ということで、気になりますね~。
⑩こころの処方箋 河合隼雄 649円
「耐えるだけが精神力ではない、理解ある親をもつ子はたまならないなど、疲弊した心に本当の勇気を与える〈こころの専門家〉による55章」ということで、悩んでなくても予防という意味で読んでおいてもいい本なのかもしれませんね~。
うそは常備薬、真実は劇薬ですって…。
ヤバイ本
ヤバイというのが、難しいですよね~。ちょっと、人によって状況によってヤバイの意味が違ってきちゃったりしまからね~。ウチのネコもヤバイんです。かわいくて。
⑪ルビンの壺が割れた 宿野かほる 572円
「前代未聞の読書体験を味わえる、衝撃の問題作」ということで、かなりヤバそうな本ですよね~。気になっちゃいますね~。SNSで偶然再会した男と女ってことは…現代の話ってことですね。
⑫火のないところに煙は 芹沢央 693円
煙は…煙は…立つの、立たないの?ときになっちゃいますよね~。ずるいタイトルだなぁ~。ホラーとミステリーの奇跡的融合ということですから、怖いのがお好きな方はどうぞ…。夏ですから、まぁ、すずしくなるかもしれませんね~。電気代も上がっていますので…どうでしょう。電気会社で…日本全国百物語でもやってみては…。
⑬蟻の棲みか 望月諒子 825円
「親ガチャに外れた時あなたならどうする?」こんな風に聞かれるのもいやだけど…子どもにも聞いて欲しくないですよね~。いや~、切ない話になりそうですね~。
⑭金閣寺 三島由紀夫 825円
金閣寺は読みましたね~。いや~怖かったですが…それよりも、金ぴかの金閣寺が出版されたことがあったんですよね~。新潮文庫のプレミアムカバーってやつです。あれを買い逃してしまって…。
もう、ずいぶん前の話ですが…いや~失敗だったなぁ~。
泣ける本
泣きたくなることもありますよね~。でも、我慢しちゃうことも多いかもしれません。我が家のネコさんみたいに~、かわいく鳴けたらいいんですがね~。
⑮博士の愛した数式 小川洋子 693円
映画にもなりましたから…ご存知の方も多いでしょうし、泣けるのがわかってて読むというのもなかなか勇気がいることですよね~。電車ではよめません。
⑯カーテンコール 加納朋子 737円
「閉校する女子大で、落ちこぼれたちを救済するべく特別合宿が始まった」という…泣けるのかこれは…というような感じですが、「不器用な女の子たちの成長に励まされる、青春連作短編集」ということで、お笑い要素もあるのかな~っと期待したりします!
⑰夏の庭 湯本香樹実 572円
「生ける屍のような老人を観察し始めた少年とその老人の物語。」その老人は…実はスパイだったという落ちではないようですが…。
限定プレミアムカバー
さぁ、今年も限定プレミアムカバーもありますよ~。今年は…なんだか、色がやわらかい感じがしますね~。綺麗ですね~。

黄緑:エヌ氏の遊園地 星新一 649円
1作10分で驚きの結末が現れる傑作ショートショート。
ピンク:さくらえび さくらももこ 737円
ぜったい面白いんだろうなぁ~。
エメラルドグリーン:ティファニーで朝食を カポーティ 737円
村上春樹さんの翻訳ですが…読むことがあるだろうか…。
黄色:センス・オブ・ワンダー レイチェル・カーソン 737円
昨年読みました~。写真もたくさん掲載されていて、読みやすかったですね。
群青:沈黙 遠藤周作 693円
これも、読みましたが…これは、怖いですよね~。でも、こんなことがあったのかもと思いますが、どちらにせよ「信じる」という事が怖いです。
白:こころ 夏目漱石 407円
毎年、白なのかも…集めてる人もいるかもしれない…。
灰色:人間失格 太宰治 308円
どうしても…文ストのイメージが…。読むべきなのか…。
水色:雪国 川端康成 396円
この辺の…「日本的な美」というのがだんだん失われて、分からないことが多くなってくるでしょうね~。その時、読まれている本というは、どんな本なのか…気になるなぁ~。
購入者プレゼントは?
今年も新潮文庫の100冊の帯がついている本を1冊買うごとに、プレゼントがもらえるのですが…このイベントには名前がついているんですね~。#キュンタ大作戦!2023です。
もう~、毎年なので、お馴染みですよね~。
そうです。今年も純金キュンタしおりが当たるかもしれないんです!!
昨年も応募しましたが…外れちゃいましたね~。
それよりも、ちゃんと応募できてたのかが心配です。ハッシュタグというのが、いまいちわからなかったんですよね~。
さて、今年も詳細を確認しましょう~!
ステンドグラスしおりをもらう。
まず、本を購入して、ステンドグラスしおりをもらいましょう~。

今年も4種類ですが、昨年とは、形がちょっと違いますね~。頭の部分が丸くなっています。本当にステンドグラスに似てきました。
チョウチンアンコウは、小冊子にも登場していないキャラなのでおススメですね~。

撮影して、投稿するだけです~。でも、せっかくのステンドグラスだから、みんな綺麗な写真を撮ってアップしているんですよね~。光が透けてたり、影が絵になっていたりと工夫されています。たぶん、Twitterを見てるだけでも楽しくなりますよ~。
純金キュンタしおりが当たる! カモネ~。
抽選で100名様に、純金のキュンタしおりが当たります!

詳しくはね。公式サイトを見ていただきたいですが、Twitterみて、当たった~って投稿している人いるんですかね~。ちょっと、見たことないんですが…。まぁ、変に言ってもね。盗まれちゃうかもしれませんから…。家宝にした方が良いかもしれませんね…。
締め切りはいつまで?

新潮文庫の帯がついた本が売っているのは、だいたい8月下旬まで、夏休みの間までと考えていただいて大丈夫だと思います。ただ、本が少なくなってきますし、ステンドグラスしおりがなくなってしまっては元も子もないですから、本を選ぶのはお早めに。
そして、ステンドグラスしおりと本を撮影して投稿のしめきりは、9月5日までとなっておりますので、ご注意ください。平日の正午ですからね。
今年の夏はこれに決めた! 2023年9月8日更新!
更新が遅くなりまして、大変申し訳ありません~。ちょっと、8月が忙しくて~っといいわけです。
では、早速、今年購入した4冊をご紹介しましょう~。
一汁一菜でよいという提案 土井善晴 850円(税別) 224ページ

この本はですね。ぜひ、子育て中のお父さんお母さんに読んで欲しいと思います。
といってもワタクシもまだ読んでないんですが…
ワタクシが読んだのは、雑誌に連載されているときで…新潮社の「波」だったかな~。講談社の「本」という記憶があるんだけど…違ったかな~。
まぁ、とにかくですね。読んでいて目からウロコがドサドサ落ちてきたわけです。ワタクシが子どものころも、食卓にはたくさんの料理がならんでいました。だからなのか、どうしても食卓に料理が並んでないと寂しいような…申し訳ないような…子どもがかわいそうな…自分がちゃんとやれてないような気がしちゃうんですよね~。
だけど、土井さんの本を読んで「そうだったのか~」っと思ったんです。だから、ワタクシはそれを読んで嫁にもすぐ言いました。「おかずは一品でいいみたいだよ。土井さんが言ってるよ」ってね。
もちろん、時間と心に余裕があるなら、手の込んだ料理もいいと思います。だけど、「今日は無理だ、どうしようもない」って時があるじゃないですか。子育て中って。そんな時は、ご飯と具だくさんの味噌汁でいいんですって~。
いや~、この本かどうかはわかりませんが、土井さんの言葉でワタクシは楽になりました~。
本ってすごいね~。
こころの処方箋 河合隼雄 590円(税別) 241ページ

やはりですね。苦しい時、つらい時ありますね~。色々なことがうまくいかない、イライラしちゃう。そんなとき…皆さんはどうしてますか?
ワタクシは、寝ます。とにかく寝ます。ただ、寝て解決することならいいんですが…解決はしないんですよね~。やはり、心のどこかにあるんですよね~。そういった事を解決するにはどうしたらいいのか…。
河合先生の本を読んでみましょう。河合隼雄さんといえば、文化庁長官もお努めになられた臨床心理学者ですよ。日本におけるユング派心理学者の第一人者ですよ。そんな先生の著書である「こころの処方箋」の最初の題目が「人の心などわかるはずがない」ですからね。絶対信用できますよね。安心感があります。
人間の建設 小林秀雄/岡潔 460円(税別) 183ページ

雑談なんだと書いてあります。ただ、並みの雑談ではないと…。文系的頭脳の歴史的天才と理系的頭脳の歴史的天才による雑談だと…。雲の上の雑談では…もぅ~何言ってるかわからんよな~っと。
お二人が生まれたのが、だいたい1900年頃ですね。そして、この雑談が掲載されたのが、1965年ということですから…お二人ともだいたい、65歳頃なんですね~。
ワタクシが産まれる前の話ですから…どんな話が飛び出るか、そしてどんな事を言っているのか非常に気になりますね~。やっぱり、「今どきの若いもんは…」みたいなことを言ってるのかなぁ~。
読んだ~。 2024年3月24日更新!
いや~。読みました。面白かったところもあるし、分からなかったこともあります。まぁ、対談なので読みやすいのですが…とても理解できたとは言えなそうです。
ん~。読むべきかと聞かれたら…まぁ~どちらでも…という無難な答えになりそう。
ただ、P71~P81ページの「美的感動について」という部分は面白いのでおススメです。なるほど~っと思えますし、立ち読みでも読めそうな量ですからぜひ、お手に取ってみてください。イヤイヤそんなに時間がないよ。とおっしゃるなら、P74~P77までの俳句のくだりだけでも読んでみてください。いや、面白いんですって。俳句の面白さの秘密が書かれていますから…。
全体を通して思ったのは…あ、小林秀雄って面白のかも…って発見ですね。それは、逆にいうと岡さんの言ってることは…ちょっと難しい。頭の構造が違うのか言っている事がわからない部分があるんですよね~。言葉の意味がちがっちゃってるかもしれません。その辺、小林さんは言葉を仕事にしてますから、よくわかるんですよね~。
岡さんは感覚の人、その感覚を言葉で説明してくれるのが小林さんという感じでしょうか…。
この間、学びの基本で若松英輔さんの本を読んだ時に、本を読んだら感想だけじゃなく気に入った言葉を書いとくといいですよ~というアドバイスがあったんですね。ワタクシは、本を紹介しながら、読んだ本の感想をブログに記入するということをやっていますので、コチラにちょっとだけワタクシのお気に入りのフレーズを書いておきます。
P70の小林さんの言葉で、「物を考えている人がうまく問題を出そうとしませんね。答えばかりを出そうとあせってる。(中略)命という大問題を上手に解こうとしてはならない。命の方から答えてくれるように、命にうまく質問せよという意味なのです。」
ということなんです。なるほど~。ワタクシは物を考えている人ではないので、すぐ答えを求めてしまいますが…大きな問題になればなるほど、時間をかけてじっくり進めていくのがいいんということなんでしょう。人間はどうしても、自分のところで成果を出したいという欲求にかられますが、子どもや孫の世代に託すってことも重要なんですよね。つまり、我々年寄りの役目は問いかけていくという事なのかもしれませんね~。
ざんねんなスパイ 一條次郎 710円(税別) 375ページ

諸事情あって、最後に紹介することになりましたが、ぢつは1番最初に購入したのはこの本です。
もう、表紙を見て思わず手に取ってしまいました。そして文庫の裏に書いてある紹介文を読んで、即決で買いました~。
「私は73歳の新人スパイ、コードネーム・ルーキー…」…もう、これだけで面白そうですよね~。ただ、破綻してる可能性もあるので注意が必要ですが、巻末の対談で伊坂さんが「面白い!」といっているので大丈夫でしょう~。
今年の4冊は…バラエティに富んだ感じになりました~。
まとめ 2023年9月8日更新!
さて、大変おそくなりましたが、なんとか2023年の4冊をご紹介させていただきました~。ちょっと、忙しくてなかなか本屋さんに行けず、行った時にまとめて買ったら…ほんとにどこに積み上げたのかわからなくなってしまって…。
しおりも…4枚いただいているはずなんですが…見当たらず…。見つけ次第、アップいたします~。
そんなわけなので、キュンタ君の金ぴかしおりをゲットするために、Twitterに投稿することもできませんでした~。当たった方、ぜひ、ご自慢の金ぴかしおりの写真を送ってください~。
というわけで、夏の文庫祭りも終了となりますが…しおりをゲットしてない方もいらっしゃるかもしれませんし、なくしてしまった!とか、もう1個欲しいと思ってる方、池袋のジュンク堂本店でしたら、まだ、しおりがあるようですので、お気に入りの新潮文庫を買って、手に入れてみてください~。
それでは、来年にまたお会いしましょう~。それまでに積読解放だ~!
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