さて、皆さん「だいわ文庫」ってご存知ですか?
このブログでは、たぶん初登場だと思います。ももも、もちろん昔から知ってましたよ~。
だいわ文庫ね~。うん。だいわ文庫。
ただ、本屋さんで見かけても…あまり買う事がなかったんですが、今年は、秋のプレゼントフェアを開催しているということで、紹介しまーす。
だいわ文庫って?
だいわ文庫を展開しているのは、株式会社大和書房さんなんですが、ワタクシはずっと、「ヤマトショボウ」と読んでいました。ですので、「だいわ文庫=大和書房」ということに気づいたのは…わりと最近です。
大和書房は、自己啓発本とか趣味の本とかだけでなく、教養を高める本を単行本で展開していたはずなんですよね~。創業は、1961年ですから…還暦を超えた感じですよね~。
たぶん…単行本だったら、読んだことあるし、家にもあると思うんですが…そのとき、本には「大和書房」って書いてあったらから…ヤマトって読んでいたんですよね~。
その後、文庫を創刊したのが2006年のようですが、「だいわ文庫創刊!」ってなっても、ピンとこなかったんですよね~。
そんな感じで最近まで…あ~そうでしたか…「だいわ」ね~。なるほど。
秋のプレゼントフェアとは?
さぁ、そんな「だいわ文庫」ですが、毎年、秋にフェアをやっているのかどうかは…わかりませんが、今年はたまたま本屋さんで見かけて…カバーに興味を惹かれて手にとって見たところ、プレゼントフェアを開催していたというわけです。
どんなプレゼントなの?
プレゼントの内容は、「図書カード500円分を100名様」もしくは、「オリジナルコーヒー3点セットを100名様」ということになっています。応募する時に選択します。
どんな図書カードなのか…オリジナルコーヒー3点って何となにとナニ?っと気になる事は多いのですが…詳細はわかりません~。
どうやって応募するの?
ワタクシは…オリジナルブックカバーの裏にQRコードがついていたので…そちらから応募しました~。QRコードが読めなくても、アドレスが書いてあるので…そちらに行けばいいのだと思うのですが…。
また、通常のフェア対象本には、上記の五人の男女が描かれた帯がついていますので、そちらに…QRコードとかアドレスが書いてありますので、そちらにアクセスして、必要事項を記入して送信ということで応募完了です。
応募完了メールも届きますので、アドレスの間違いにご注意ください~。
対象となる本は?
基本的には、「アキない好奇心」の帯がついている本だそうです。ただ、どの本に帯がついているかは、本屋さんごとに違うということです。
全国、800店舗以上で開催ということですが…開催店舗の一覧もでていますので、そちらで確認してから本屋さんへ行きましょう~。
だいわ文庫【アキない好奇心】はこちら → 秋も教養も深い方がいい?
締切は?
締め切りは、2023年12月31日までだそうです…。
…秋っていうか…もう冬になっちゃいますが、とりあえず…期間は長くゆとりがありますから、数冊読めるかもしれませんね~。
これを読んでみよう!
そして、ワタクシが読んでみようと思った本はコチラ!
ひろゆきさんの「無敵の思考」です。オリジナルカバーのイラストに惹かれました~。
本当のカバーはコチラ。
上のイラストのカバーの方がいいですよね~。絵がかわいいです。
ひろゆきさんの本は初めて読みます。正直…どういう方なのかわかってなくて、2チャンネルを作った方というくらいしか認識がありませんでした。
最近、子どもがYouTube…だと思うのですが、見てたので、一緒に見ていたら…なんとなく、話も面白いし、ちゃんとした事言ってるじゃないの~っと思っていたところに…この本を見かけるという…まぁ、これも運命の出会いかも…ということで買ってみました~。
子どもも読むかもしれませんしね~。
イラストにも注目!
さて、今回のオリジナルブックカバーや「アキない好奇心」の帯に描かれている5人の男女…。この5人の男女の本には、オリジナルブックカバーがついているのですが…皆さん、誰が誰だかわかりますかね~。
ま、ひろゆきさんはわかってしまったと思いますが…。他の4人は難しいですよね~。
ちなみに、大和書房のホームページに行っても、誰とかそれとか書いてないんです。なので、本屋さんい行って見るしかないんですよね~。
ですので、答えあわせはぜひ、本屋さんで行ってください~。
ワタクシもこのブログには書きません~。
そして、このイラストを描いているのが、COFFEE BOYさんだそうです。
たぶん、コーヒーボーイって読んでいいと思うんですけどね~。
COFFEE BOYさんって?
ん~。なんか…詳しいことはわからないんですが、コーヒーのあるイラストを描いている方だそうです。
公式のインスタグラムがありますので、気になる方はコチラ → コーヒー飲みたい!
TUTAYAさんとコラボとかしてるみたいですけどね~。
そんなコーヒーボーイさんとだいわ文庫さんのコラボで…プレゼントがオリジナルコーヒー3点セットですからね~。期待しちゃうなぁ~。
まとめ
というわけで、だいわ文庫の秋のフェア「アキない好奇心」について紹介しました~。
ぜひ、本屋さんに行って、COFFEE BOYさんの描いたイラストが誰なのか…確認して欲しいと思いますし、せっかくですから1冊買って…読書の秋にふけってみてはいかがでしょうか~。
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こちらで、購入しても帯はフェアの帯はついてないと思いますので、ご注意を!
読んでみた~。 2023年10月10日更新!
この手の本は、わりとサクッと読めるのでいいですよね~。
というわけで、読んでみました~。
①無敵の思考 ひろゆき 700円(税別) 213ページ
「無敵の思考」ですからね、どんな考えなのかが気になりますよね~。ただ、気をつけなくてはいけないのは、これは「ひろゆきさんが言っている」ことだから我々は参考にするのであって、同じことを親に言われても反発するだけですよね~。ま、親とは限りませんが反発したくなるような人が言ったとしても「なるほど」と思えることだけが、自分にとって参考になるのだと思うので、この本でひろゆきさんが言っていることから、自分なりの思考を深めていければいいのだと思います。
そういう意味での、「きっかけ」であったり、「気づき」であるという意味では、こういう本は重要だな~と思ったりもします。
読んでいくなかで、「なるほど~」っと思う事も多かったんですが、その中の一つに「つねに最悪の事を考えておく」というものがあります。
この最悪のことを考えるっていうのは、どういう事なんですかね~。ネガティブに考えておくってことなんでしょうか。ネガティブ思考も極めれば、ポジティブになるというような、なんか…深いぞこれはという感じがしましたね~。
あとは、記憶力を気にしないということで、「論理的に考えていけば、同じ結論にたどり着く」というものですね。いちいち覚えていなくても、その時その時で同じように考えれば同じ結論にたどり着くし、結論が違った場合は、知ってる情報に違いがあったり、前提が変わっている場合がある。というものですね~。
ただ、ひろゆきさんも本の中で言及しているように、これからの時代はAIの台頭により産業構造であったりとか、労働環境とかが変わってくるんですよね。その時、人間にとって論理的思考というのは役に立つのかというのは…ワタクシは疑問に思ってます。
「記憶力と論理的思考」ではAIに勝てないとおもうんですよね~。
やっぱり、ワタクシは人類がAIに勝てるのは「発想」の部分。「ひらめき」だったり、欲望から生まれる「発明」だったりするのではないかと思います。
つまり、お金持ちになりたい! お金を使いたい! というような欲望こそが、人類を人類たらしめていると思いますし、進化の糧になってきたとおもいますけどね~。
ですので、ひろゆきさんの言うように、少人数の「ひらめき」や「発明」が大規模な収益を生み、それをベーシックインカムと言う形で分配するというやりかたは…ある意味、ありえるのかもしれないですよね~。
だとしても、それぞれの個人が何をもって幸せを感じるかという部分もあるとおもうので、そのためにはこの「無敵の思考」は参考になるかもしれません。
コメント
こんばんは。
この文庫でフェアやるって意外でした。
今度調べてみましょう。(抽選の当選は無理でも、限定カバーは欲しい。)
限定カバーといえば、これご存じでした?
https://twitter.com/poke_times/status/1710490219877691822
あと、11月1日には本の日限定カバーも出ますね。
https://honnohi.com/archives/759/
こんばんわ~。
いつもコメントありがとうございます!
なんと、TUTAYAさんでの限定カバーがあったんですね~。
ちょっと、もう手遅れかもしれませんが…行ってみます!
それと…11月1日の本の日限定カバーもびっくりですが、
「本の日」というサイトがあることにびっくりしました~。
要チェックですね~。
こんばんは。
昨日、遅ればせながら、齋藤孝さんの「頭のよさは国語力で決まる」の限定カバーを購入しました。(丸善津田沼店で購入)
昨日は、他にこのお店にも行ってきました。
https://www.facebook.com/nitakado1898/
残念ながら、もうじき閉店されるので、その前に行っておきたいと思いましたので。
https://tadaup.jp/4726a93f.jpg
右のが今のカバー、左のが以前のカバーです。
こんばんわ~。
いつもコメントありがとうございます。
だいわ文庫は、齋藤孝さんでしたか~。似てるような…似てないような感じですよね~。
中目黒の本屋さんなんですね~。閉店してしまうとは…残念ですね~。
なっぺちゃんって言うんですね…かわいいです。
ブックカバーも綺麗ですが…なっぺちゃんのしおりが欲しいな~。
例の本屋さんでは、3冊買って、昔の台湾時代のお店写真の栞が2枚、なっぺちゃんのが1枚でした。もしかしたら、2冊買えば一枚ずつもらえるのかも知れませんね。
ブックカバーは、グラデーションになってて、厚さもまあまあでいいものだと思いますよ。
機会があれば、もう一回ぐらいは行けたらと思います。
ここに行った後は、ちょっと前に読み終わったこの本
https://kadobun.jp/reviews/bunko/entry-46662.html
でも出てきた、「中目黒の蔦屋書店」にも行ってみました。
なるほど、一般的な書店とはだいぶ趣が違う感じで、買いたい本が決まってる人よりは、いい本があったら買おうかな?って人向きな気がしました。