さて、今回はブックファースト練馬店に行ってきました～。この時は、国書刊行会の50周年記念のフェアで帯のついた本を求めてさまよい歩いていた時期です。
詳しくは、こちらの記事をご覧ください～。 → 国書刊行会50周年フェア！
どこにあるの…？
最寄り駅は、西武池袋線の練馬駅ですね～。池袋から快速みたいな電車で一駅でした。10分くらいですかね～。有楽町線も連結しているようですので、行き先によっては、そのまま行けるかもしれません。
お店の場所は、練馬駅の西口から出るとすぐのようです。
ワタクシは東口の方にでてしまったので、ぐる～っと回ってきました。線路が高架になっているので、高架下を歩いてくれば雨でも平気かもしれません。（写真の真ん中の道）
都営大江戸線の駅も近くにありましたので、連絡しているようですね～。また、ここから豊島園に行く電車もありましたよね～。結構、電車がたくさん止まる駅ですね。
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どんなお店なの？
ちょっとこじんまりしたビルです。まるごと本屋さんという感じでかわいいですね～。ちょうど、小雨がふっていたのですが…なんて言うんですかね、雨除けのビニールがかかってたりと、懐かしい感じがしました。
お店自体はそんなに広くないのですが、二階建てです。１階が雑誌や文庫、単行本の小説などで、２階が漫画や趣味の本や参考書などという感じですかね～。
通路自体は狭いので、リュックなどを背負っているとすれ違えない感じです。お互いに譲り合いましょうね～。
一見すると、どこにでもある近所の本屋さんという感じでしたので、ホームページに書いてあったような、国書刊行会の本が全種取り揃えてあるって…ほんとかなぁ～っと思ってしまいました。
ところが…。じゃーん！
ありましたよ。ほぼ、全種類が１冊ずつありました。バックやTシャツなどのグッズも置いてあったんです。
で、この本がどこに置いてあったかというと…。
階段の…踊り場というか…壁のところなんですよね～。
やはり、豊島園の跡地がハリポタのスタジオになるわけですからね。地元ではハリーポッターのフェアを開催して、盛り上げていかなければなりませんね～。ちょっと…右上にクロウリーの本がお邪魔してしまって…。イギリス人同士なので許してください～。
そして、考える時間…。
どの本を買うかを考えるわけですが、国書刊行会の本はホームページや小冊子で検討していきましたが、全種類あるとなると…手にとっては読んで、戻してを繰り返します。
ましてや、国書刊行会の本はお高いですからね～。
階段の踊り場は広くないので、私が立っていると他のお客様に迷惑ですので、立ち読みしては店内を１周、もどって読んで１周を繰り返し、本を持って１周…戻して、別の本を持って１周…。
たぶん、お店の人も…何やってんだろうね～あの人は…。と不審な目で見られたかもしれません…。
ま、色々ありまして、
この本に決めた！
こちらの本に決定！さらに…
ハリーポッターの本を２冊買うと、４種類のしおりがもらえるということで買ってみました～。
ハリーポッターも…どこまで読んだかな…。ちょっと、途中までしか読んでなくて、結末をまだ知らないのですが…。現在では文庫になってますからね、読んでみてもいいかもしれません。
いただいたしおりはコレ！
5000円以上買うと、紙袋サービス？
レジでの支払いのときに、5000円以上だからと紙袋に入れてくれました～。
ちょっと、雨の日だったので、シワシワになってしまって…。
ブックファーストのブックカバー！
写真だとちょっと、黄色っぽいですが、もっとラベンダー色のようにきれいです。紙が薄いのと挟み込むだけのタイプなのでそんなに丈夫ではありませんが、文庫を1冊読む分には大丈夫でしょう。
帰り道…。
おいしい街をみつけたので、寄りたかったのですが…本日は我慢して帰ります。
最後に…
というわけで、今回は縁あって、ブックファースト練馬店に勝手にお邪魔しました～。
そんなに大きな店舗じゃないのに、国書刊行会のフェア本を全種類そろえたり、ハリーポッターのフェアをやっていたり、さらに、講談社のよむーくの日本全国を読みつくそうフェアもやってましたからね～。意欲的な本屋さんなんだな～と思いました。
こんな風に、地域の本屋さんでもフェアやってます！という情報があれば、行くお客さんもいると思いますので、情報発信が大切というわけですよね～。
ワタクシのように締切ギリギリで行く人が絶対いますからね。
今回は、ブックファースト練馬店さんのお陰で、国書刊行会の本を買う事ができて、無事にブックカバーに応募することができました～。ありがとうございました～。まだ、届いてないけどね～。
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