本や読書。

2023年3月31日に、八重洲ブックセンター本店が営業を終了しました…。　ワタクシにとって、八重洲ブックセンターは心の支えでした。欲しい本があったら、見つからない本があったら、とりあえず八重洲ブックセンターに行けばある！ 　そして、本当にあ...

さて、中公文庫は2023年の6月に創刊50周年を迎えるそうです。　いや～、すごいですよね～。半世紀ですから…。そして、その50周年を記念して、プレゼント企画もあるんですよね～。もぅ、これは応募しなくちゃいけないだろう！ということで、詳細をレ...

さて、今年もやってまいりました。教養文庫のフェア～です！　毎年楽しみにしているのですが…今年は事件発生です！ 事件とは？ 　ななななな…なんと、講談社学術文庫が離脱したのです～。どういう事なんでしょうコレハ？ 　教養文庫とは？ 　出版社が発...

皆さんは国書刊行会という出版社をご存知でしょうか。　実際に「読書が趣味です～」という方でも知らない人がいたりするので、どのくらい有名な出版社なのかわからないのですが…ワタクシにとっては、憧れの出版社でした。 　その、国書刊行会が創業50周年...

ついに角川文庫も、文庫フェア冬の陣に参戦しました～。お財布と相談しながら、盛り上げていきたいところではありますが…。 　いや…ぢつは、もっと前から…そう、昨年の１１月くらいから…わかっていたんです。本屋さんの一角に、緑のフェアが…そう、緑と...

さて、講談社文庫冬のフェアが今年も開催されます。　今年は、なんと豪華な景品が当たる！ということで、講談社文庫冬のフェア「よむーくと冬読(ふゆよみ」をご紹介しまーす。 冬読（ふゆよみ）とは？ 　講談社文庫といえば…2021年に50周年を迎えた...

さて、今年の夏も厚かったですね～。え？漢字が間違っている？いえいえ、間違ってはおりません。夏の文庫祭りで買った本が…積読タワーになっております。　そうです。ぶ厚いんですよ。本の束が…。読んでも読んでも減らないのに…困ったもんですね～。 　し...

さて、2022年の冬は、なんといっても節電ですよね～。今年の３月頃にピンチがありましたが、この冬も電力不足ということなのですが、そもそも、電気料金があがってますので、家計的にも節電したいところ…。そして、やっぱり、節電には…読書じゃないです...

今回は、瀬尾まいこさんの「春、戻る」を読んでみました～。　タイトルからは、内容がまったく予想がつきませんが、どのようなお話なのでしょうか。　「春、戻る」の魅力をたっぷり紹介しまーす。 本について 　この本は、集英社のナツイチ２０２２にライン...

さて、集英社文庫のナツイチ2022で、よまにゃオリジナルブックカバーの「こころ」を読みました。　そう…近代日本文学の父と呼ばれる、あの夏目漱石先生の「こころ」です。 昔も読んだことがある…。 ネコがいればよかったんだよね～。 　中学生か…高...