今年もキターー!河出文庫の全部もらえるグランドフェア2023!今年も全部ゲットだぜ!

本や読書。

さぁ、皆さま、今年もやってきましたよ~。
熱くて厚い! 河出文庫のグランドフェア2023が今年も開催です~。

 今年も「必ずもらえる」そして「全部もらえる」というスタイルは変わっていません。

 そして、今年も昨年同様6冊です。そして、何がもらえるのかというと…あれですよ。あれ!

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河出文庫のグランドフェアとは…

 毎年、開催されている河出文庫のグランドフェア、2019年からは文庫本を数冊買うと、必ずプレゼントがもらえるというキャンペーンになっています。

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河出文庫グランドフェア2023は…

 今年は、このようなラインナップになっており、文庫本を6冊買うと全部もらえるということになっています!
 2冊でマスキングテープ、3冊でブックカバー、6冊でトートバックとなっております。

 ちなみに…ワタクシは、昨年の河出文庫グランドフェア2022の最後に、色予想をしていたのですよね~。こんな風に書いてました。

 『そして、トートバックは紺にして、白文字はいかがでしょうか。または、今回、マスキングテープが黄色だったので、黄色とか山吹色のトートバックでもいいですよね~。赤のトートバックも良かったしな~。だとすると…ブックカバーのプリントは水色っぽいのがいいかなぁ~。』

 うん。トートバックは当たりましたね。あと、山吹色というのも…微妙ですが、かすってる感じがしますね~。今回は、オレンジ色というわけですね~。うん。全部欲しい。

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プレゼントの紹介!

 今回のもらえるプレゼントというのは、基本的には昨年の色違いだと思いますので、機能的には変わらないものだと思います。
 とりあえず、3種のプレゼントを見ていきましょう~。

1、マスキングテープ

 前回同様のフクロウがたくさんいるマスキングテープです。昨年もいただいて…なんですが、このマスキングテープはどのように使うんでしょうかね~。マスキングテープ活用方法とか募集したいですね。

公式HPより

2、ブックカバー

 これは、布製のブックカバーです。河出文庫のキャラクターの「ふくろう」が描かれています。
わりと厚めの布ですので、わりと丈夫です。

公式HPより

 特徴は、スピンといってしおりヒモが2本ついてることなんですよね~。本によっては注があったりしますので、2本必要な事もありますね。あと、ブックカバーの裏側なんですが、ちょっと、ビニールというか…コーティングがされているような感じなんですよね~。なんで、ブックカバーの表側が濡れても、本には影響がないのではないかと考えています。試したことがないからわかりませんが…。

ブックカバーの裏側。

 写真でわかりますかね…テカテカしていますよね~。なので、裏側はちょっと、ごわごわしています。

3、トートバック

 こちらも布製のトートバックで、キャラクターのフクロウが大きく描かれています。河出文庫とか、河出書房…と言ったりしますが、正式には河出書房新社なんですね。

 見た目は小さそうですがマチがあるので、広げると大きいです。小さなお弁当と小さな水筒くらいなら入っちゃいますね。ランチバックといった感じでしょうか。
 こちらも厚手の布製です。文庫カバーみたいな、防水処理はされていないようなのでゴワゴワしません。使っているうちに、柔らかくなじんでくると思います。…ま、ワタクシは使ってないけど…。

公式HP

 厚手の文庫本でも5~6冊は入っちゃいますね。文庫本を何冊も持ち歩くのもなんですから…、文庫本1~2冊とおにぎりとポットでお出かけですね~。

グランドフェア2020のトートバックは黒でした。

サンプルをご覧ください! 2023年6月3日更新!

 やはり、実物を見ると…物欲が刺激されますね~。ホームページの写真で見るのとちょっと雰囲気が違いますね。マスキングテープは、オレンジというよりは…干し柿色という感じでしたよ。
 ブックカバーのオレンジ色は綺麗ですね~。これは、ぜ~ったい欲しいね~。

ジュンク堂池袋本店の商品サンプル!

開催店舗は…?

 さて、昨年は全国500の書店で開催されていた河出文庫のグランドフェアですが、今年は具体的な数字がでてませんね~。とはいえ、4月下旬より全国で開催されているとおもいます。

 とくに、フェア開催店舗というような紹介はないので、大きめの書店を狙って行くしかないですね~。そして、気を付けなくてはいけないことがあるんですよね~。

本屋さんによって、フェアの対象本が違う!

 実は、このグランドフェアでは文庫の帯についている応募券を集めることになるのですが、どの文庫に帯がついているかは…本屋さんによって違うんです。まぁ、だいたいの本はは決まっているんでしょうけど、本屋さんによってかなり違いがあります。

 今年のグランドフェアでは、ホームページ上で、「約70アイテムが対象です」と書かれています。ですので、この70アイテムについては本屋さん買う事ができるとは思いますが…そもそも、河出文庫が70冊も置いてある本屋さんって…限られてるよね~っという感じですよね。

 また、この70アイテム以外の本にも帯がついていることがあると思いますので、お気に入りの1冊を見つけるために、色々な本屋さんを巡ってみるのもよいのかなぁ~っと思っています。

 さらに、インターネットで購入した場合には帯はついていませんので、ご注意を!

そもそも、河出文庫が少ない!

 先ほども、ちらっと言いましたが、河出文庫がたくさん置いてある本屋さんは大型店です。さらに、大型書店であっても、フェア対象の70冊を置いてある本屋さんは数少ないと思います。

 ですので、どうしても大型の書店を巡る…ということになりますので、ちょっと、本を選ぶのに苦労してしまうかもしれませんね~。

売り場情報~! 2023年7月16日更新!

 いつもこの時期になるとやきもきしてしまうのですが、フェア棚があるうちに買わなければ…。
 そして、フェア棚はいつまであるのだろうか…というのが心配なんですよね~。

 というのも、今年は講談社文庫のよむーくの日本全国を読みつくそう!が開催してますし、6月からは、夏の文庫祭りも開催されるので、フェア棚の回転が早くなってしまうんですよね~。気が付くと帯の付いた本がなくなってる!ってことになりかねないので、お早めに購入することをお勧めします。

 ●ジュンク堂書店・池袋本店 → 3階文庫売り場、通常棚に移動…。まだ、在庫ありますよ~。

なかなか…壮観!

 んん~、早くもフェア棚から通常棚へ移動させられてしまった…。今回は、いつもより早く買わないと厳しいかも…。

通常棚に入ってしまった…。


 ●三省堂書店・池袋本店 → 帯のついている本は見かけません。
 ●丸善丸の内本店 → 帯のついている本は見かけません。
 ●新宿紀伊国屋書店本店 → 1冊だけありました~!

ほとんど無いよ…。 2023年7月11日更新!

 実は、あと2冊なんですが…欲しい本があったので、どこかで河出文庫フェアをやってる店舗ないかなぁ~っと都内の大型書店をまわったんですよね~。
 ところが、ホントに無い。河出文庫はあっても帯がついていない。対象本があっても…帯がついていない。
 いや~、困ったね~。こんな時、頼りになるのが八重洲ブックセンター本店だったのになぁ~。
 やえちゃん…早く戻って来てくれないかなぁ~。

応募方法は…?

 大切なのは、です! フェアの対象本だろうがそうじゃなかろうが、帯がついている本を選びましょう~。河出文庫ブランドフェア2023の帯はコチラ!

この青っぽい帯が目印!

 河出文庫グランドフェアの帯には、2023!とか書いてないんですよね~。なので、帯の裏をみて確認しなければなりません。2~3年前の帯がついてたりすることもあるので、ご注意です!

帯裏の2023の文字を確認しましょう~。

 帯には、応募券が付いています。
 …変な感じに切らないといけませんが、非常に小さいので、無くさないようにしてくださいね~。

締め切りはいつまで?

 締め切りは、9月30日までで当日消印有効です。今年は、9月30日が土曜日ですので、29日の金曜日までに出しておくのが安全だと思います。

 何度も言いますが、応募券を送るのは9月で大丈夫ですが、9月には応募券のついている河出文庫が非常に少なくなりますので、ご注意ください!

今年の6冊を購入はこれだ!

 とりあえず、選んでみた~!

銀の船と青い海

もう、絵が最高~!

 こちらも…表紙に負けて買ってしまいました~。萩尾望都さんですよね~。
 もう、何も言える事はありません…ただ、ただ、絵が好き

 ただ、この本は、イラストも満載ですが、萩尾さんの詩とか…童話とかが収録されているようで、世界観にどっぷり浸かれるようですね~。
 こういうイラストが少なくなっていますかね~。竹宮恵子さんとかも好きですね~。ジルベールとかね。最近では、ホップステップきとみちゃんとかが気に入ってますけどね。日本の重要な文化だと思うな~。

①銀の船と青い海 萩尾望都 830円(税別) 205ページ
 70年~80年代に執筆した貴重なカラーイラストを50点以上掲載。単行本未収録作品「さなぎ」「少女ろまん」も新たに掲載した童話全27話ですって。

読んだ~!  2024年10月14日更新!

 読んでいる間、ずーっと…夢のような…おとぎ話の世界に迷い込んでしまったような…そんな幸せな気持ちになりました。物語は、ショートストーリーになっています。不思議なお話、せつないお話…あっちこっちに心を揺さぶられますが…安心して読めるので最高です!
 そして、なんといっても、イラストが超最高! とくに前半は、詩とカラーのイラストのセットなので楽しめます。
 さらに、それ以上に大切にしたいと思うのが、言葉ですね。もう…こういった本の中でしか登場しない言葉がたくさんあります。「あ、悪人がきたわ」とか「へんね」とか…今の小説ではでてこないでしょう~? てよだわ語っていうんでしたっけ? 今では、こういった言葉を「いいね~」というだけで、「それってどうなの?」と言われてしまいますよね~。なので、色々なことは言えませんが、ただ、そういう言葉がありましたね~そういう時代でしたね~というのは、残しておきたいという気持ちもあります。やまと言葉は使う人いないけど…そういう言葉あるね~って言う感じで、文化として残るといいな~っと思いますので、こういった本は大切にしていきたいな~っと思います。

  特に気に入ったお話は「花々に住む子供」とか「水色のエプロンの女の子」とかがいいですね~。

キャロル   2023年6月27日更新!

もぅ~、絵が最高!

 す、すいません。またも、表紙に負けて買ってしまいました…。エドワード・ホッパーさんの絵ですよね、これは。ワタクシは、ナイトホークスという絵が好きなんですが…絵の雰囲気が似ているので、もしやと思ってみたら、やっぱりそうでした~。
 ガラスに映った、電気の数が…すごいですよね~。広いカフェなんですかね~。
 左側に、オイルヒーターもありますから…出入り口に近いところなんでしょうね~。寒いんですよね。左手が手袋のままですからね。待ち合わせなんでしょうかね~。

 いやいや、絵じゃなくて本でしたね。もちろん、キャロルという本のタイトルも、パトリシア・ハイスミスさんもまったく知りませんでした~。

②キャロル パトリシア・ハイスミス 訳:柿沼瑛子 820円(税別) 462ページ
 デパートのおもちゃ売り場でアルバイトをする19歳の女性テレーズは、キャロルという美しい女性と出会う。テレーズは恋に近い気持ちを胸に、キャロルに誘われて自動車旅行へ…。
 二人を待つ運命を、彼女たちはまだ知らない…。
 このパトリシア・ハイスミスさんはサスペンスの巨匠だそうなので…恐ろしい事件が起こるのかと…緊張しますね~。ただ、このキャロルという作品は、パトリシア・ハイスミスさんが、匿名でだした幻の恋愛小説のようで、待望の本邦初訳ということです。
 なるほど~、2015年に初刷ですから最近の本なんですね~。純粋な恋愛小説なのか…事件があるのか…ドキドキしちゃいますね~。
 

しおりが2枚も入ってた~。

 河出文庫にはめずらしく、しおりが入ってました~。しかも2枚。
 この女の子が河出文庫を読んでいる絵のしおりは、2021年に「どこへでもとんでいける河出文庫ベスト・オブ・ベスト 編集長の偏愛コレクションフェア」というのを開催しておりまして、その時のしおりですね~。
 何枚か種類があって、つなげると絵になるんですよね~。本が散乱しているのは、フクロウだかなんだかが飛んでいたような…。ん~。もし、持っていたらつなげてみます。
 もう1枚の方は、パトリシア・ハイスミスさんの代表作「太陽がいっぱい」と「贋作」の同時刊行記念のしおりのようです。2016年ですよね…。
 でも、キャロルの裏表紙裏には、河出文庫キャロルしか書いてないので…なんか違うんですかね~。

文学部唯野教授・最終講義 誰にでもわかるハイデガー

表紙は…面白いですね~。

 今回は、表紙ではなく…何で決めたかというと…そうですね~。ハイデガーが面白くわかるんじゃないか…という期待から選んでみました~。

③文学部唯野教授・最終講義 誰にでもわかるハイデガー 筒井康隆 690円(税別) 152ページ
 ハイデガーの存在と時間といえば、難解の本として有名ですよね~。ワタクシも手にしたことすらありませんが、アリストテレスからカント、ニーチェにいたるまで西洋哲学を理解していないと、まったく理解できないらしいです。
 そんな専門家が一生かけても汲み尽くせぬ難解な書を驚くほどわかりやすく、正確に抽出といういんですから…唯野教授ありがとうございます!
 きっと、筒井さんの本だから…まじめに面白いんだろうな~っと期待もしています!

読んだ~。 2024年8月2日更新!

 というわけで、無事に読み終わりました~。面白可笑しく…ハイデガーを理解したというよりは、どんな感じなのかというのを理解できました~。基本的には、ハイデガーの「存在と時間」という本についてのことなのですが、とにかく…言葉が難しい…。被投(ひとう)、企投(きとう)、実存(じつぞん)とかね。教授の講義では、この言葉の意味というのを分かりやすく説明してくれていますが…なかなか…手強いです。
 解説では大澤真幸さんが、こちらもわかりやすく解説してくれるので…なんとな~く、ハイデガーという人がわかり、なんとな~く、存在と時間がわかってきました…。
 その結果…たぶん、存在と時間には手を出さないだろうな~という事がわかりました。たぶん…ワタクシとは趣味が合わなそうですね~。

動きすぎてはいけない ジル・ドゥルーズと生成変化の哲学

つにに手にしてしまった…。

 読まなくちゃと思いつつ…なかなか手が出なかったのですが、読んでみることにしました~。

④動きすぎてはいけない ジル・ドゥルーズと生成変化の哲学 千葉雅也 1000円(税別) 475ページ
 表紙裏の宣伝文をみても…何言ってるのか全然わかりません~。( ゚Д゚)ヒー。でも、いいんです。わからないからこそ読むんです!…ま、読んでもわかんないんだけどね…。(*´Д`)
 これって日本語で書いてあるよな~。たぶん…ワタクシは動きすぎなんだなぁ~。

たけくらべ

読んだことないね~。

 ん~、なんとなく読んでみるか~という感じで決めました。実際、樋口一葉と言われると…たけくらべ、にごりえ…しか出てこないですものね~。
 そして、この本は現代語訳ということで、「たけくらべ」を松浦理英子さん、「やみ夜」を藤井周さん、「うもれ木」を井辻朱美さん、「分かれ道」を阿部和重さんという豪華な皆さんの訳で読めるというスペシャルな1冊になっております。

⑤たけくらべ 現代語訳 樋口一葉 780円(税別) 243ページ
 24歳で亡くなってしまった天才作家・樋口一葉。その魅力溢れる物語世界が現代語訳で甦る!とあります。ウチの子に、読んでみるか~文ストにいるでしょ?と聞いてみたら…「異能力がわからないからいい」という不思議な断られ方をしてしまいました。そういえば…敦くんは、虎になるとき「山月記」とか言うんだっけ?

脳はいいかげんにできている  2023年9月8日更新!

かぼちゃなの…詰まってますね~。

 けっして、最後だからと言って、いいかげんに選んだわけではありません。
 やっぱり、人間の秘密は…脳にあるでしょうね~。考えや記憶や感情も…だから、かっちり進化してきたのか…というとそうでもないみたいで、あいまいな部分があったりするそうです。
 そのあいまいな部分が、とても大切だとは思うのですが…改めて、現在わかっていることを確認しておこう~っというわけです。

 ⑥脳はいいかげんにできている デイヴィット・J・リンデン 訳:夏目大 980円(税別) 367ページ
 脳はそのばしのぎの、場当たり的な進化によってもたらされたそうです。燃費も悪くて、情報伝達も遅くて非効率なのだと…、だからこそ、「人間らしさ」がもとらされたそうですが…。じゃぁ、そもそも人間らしさってなんだろう。
 男女の脳の違いとか、奇想天外な夢を見る理由や、宗教がそんざいする理由など、身近な疑問を説明しながら、脳にまつわる常識を覆してくれるそうです!

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河出文庫を求める冒険が、今、始まる…。 2023年7月16日更新!

 今更はじまるのかい~という声が聞こえてきそうですが…ぢつは、コメントで河出文庫の情報をいただいたので、ワタクシ、早速行ってきました~。

廣文館 イトーヨーカドー曳舟店!

暑い…とろけちゃうかも…

 場所は、東武スカイツリーラインの曳舟駅前にあるイトーヨーカドーです。お隣の駅がスカイツリーの駅ですので近いです。そして、暑いです。

 いや~、久しぶりに来ましたが…変わりましたね~。ヨーカドーの1階が無印良品になってました~。3連休の中日ということもあって、賑わっていましたね。目的の廣文館は4階でした。

そうそう、こんな感じだった!

あった~!

ありましたね~。

おぉ~。ジュンク堂の本棚にもない本がありますよ~。これは…レアですね~。
ん~、残念ながら…欲しい本はなかったですね~。ただ、在庫はあるんです。フェア対象本が、でも帯がついてないんですよね~。くぅ~。 
 ということで、今日は、買わずに帰ります…ん~。ちょっと、ジュンク堂みて…考えますね~。

三省堂書店 東京ソラマチ店

 じつは、今日、突撃してきた理由はもう一つありまして、スカイツリーの下にあるソラマチタウンにも行きたかったんですよね~。そこの…1階のショップで…

掲載しても大丈夫かな?

 こちらの飲み物を買いたかったからです。つ、ついでじゃないですよ。この辺に来る用事が二つ重なったということです。
 そして、スカイツリータウンには、三省堂書店が入っておりますから様子を見てみようと思いました。コメントをくださった方も、都内の大型書店を回ったけど全滅と言っていたので期待はしていません。

ん~、これは…どうなんだ…?

 ん~。どうなんでしょう。これは、昨年の帯です。今年のは1冊もありません。ん~。なんか、釈然としない感じですよね~。
 ま、色々とご事情があるのでしょう。

ん~暑いから売れないのかな…。

 そして最後は、いつぞや記事にしたケーキの自動販売機です。ラインナップが変わってれば~っと思いましたが、とくに変わってなかったようです。

 というわけで、残念ながらお目当ての本はありませんでしたが、売っている事がわかっているので、いざとなれば買いに来ます。もう少し、大丈夫かな~っという気がしています。

東京堂書店 神田神保町店  2023年9月15日更新!

 コメントをいただきましたので、早速行ってみました~。外観がかっこいいですね~。最初、カフェかなんかだと思って通り過ぎてしまいました…。

いや、Cafeって書いてあるから…。

 見てください、この河出文庫の数を…いや~、壮観ですよね~。本棚にチラチラみええる青い帯が、グランドフェア2023の帯ですからね~。結構な冊数がありましたね~。ワタクシが欲しかった本もありました…。

スゲー。

 ただ…もぅ、6冊揃ってしまっているし…2冊…マスキングテープか…3冊?ん~。5千円くらいの出費になるよ…。ということで…あるのが分かったということで…来年のグランドフェアで買います!
 来年のグランドフェアでは、敬意を表して東京堂書店さんで6冊買います!

 とはいえ…今日も手ぶらでは申し訳ないな~っと物色していると…。面白そうなフェアをみつけました…。

国書刊行会か…?

というわけで、こちらを購入~。

黒猫の秘密をあばくのだ~。
カッコいい本です。金ぴかで…表紙もフカフカしてます。
ブックカバーもかっこいい!おしゃれ~。
しおりももらった~。

 そして…食べてきました~。東京堂カレー!
 ぢつは、ワタクシ…辛いのが苦手で…普段、カレーは食べません。でも、香りはいいですよね~。食欲をそそります…。もうね、我慢できませんでしたね。

うん。からいね。

 食べてみましたが…うん。辛い。普通に辛い。多分…これまでの経験からすると…普通の人は「え?どこが?」って言うと思いますが…辛いですね~。お子様には無理です。
 ちょっと、フルーティな感じがしましたね~。辛さを紛らわせるためには、カツカレーの方が良かったな。うん。
 他にも、パスタとかタコライスとか…サンドイッチとか、メニューも豊富でした。ちょうど、13時頃に行ったからなのか…割とカフェは混んでましたね~。雷も鳴って雨もふってきたので、のんびり時間をつぶさせていただきました~。

 久しぶりに神保町にきましたが、外国の方が多いですね~。中国人というわけでなく、色々な国のかたがいらっしゃって…住んでる方なのか、旅行の方なのかわかりませんが…国際色豊かな古書店街というのもいいものですね~。

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まとめ  2023年9月8日更新!

 というわけで、なんとか6冊を購入することができました~。
 色々とご協力してくださった皆様、ありがとうございました!

 あとは…粛々と、応募券を送るだけです!
 プレゼントが到着しましたら、また、こちらで紹介したいと思いまーす。
 締め切りが9月30日までですからね。わりと…急がないと…。

届いた~。  2023年12月29日更新!

 いや~、無事に届きましたね~。いつも、届くまでは不安なんですが…。
 今回は、11月中に届いておりました、写真を撮っていたんですが…更新するのが遅くなってしまいました~。

 というわけで、無事に届いた3点セットをご紹介しまーす。

全部まとめて袋詰めされています!

 昼間の太陽光がばっちりあたってる場所で撮影したので、バックが明るめに映ってますね~。

バックのみ

 フクロウの目は、ちゃんとありますよ…。ちょっと怖いですかね…。気にしてませんでしたが、フクロウの足って…あんな感じなんですか…?

ブックカバーです。
ブックカバーです。
ブックカバー内側とマスキングテープ

 というわけで、3点セットを写真にて見ていただきました~。
 ま、モノ自体は、毎年同じものですので、詳しい紹介はいいかな~っと思っています。

まとめ2

 さて、無事にブックカバー3点セットが届きまして…2023年も終わろうとしておりますが…まだ、河出文庫の本は積んであります。
 たしか、2022の積読を読んでいたような感じがしますけど…。そっちが終了したような…まだなような感じです。

 また、本を読み終えたら感想などは書いておきますので、お暇なときにチェックしていただければと思います。といっても、年単位の話になっちゃいますが…。

 それでは、2023年もありがとうございました。2024年もよろしくお願いいたします~。

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コメント

  1. より:

    初めまして、わたしも文庫の夏フェアを楽しんでいる者です。
    河出さん、墨田区のイトーヨーカドーの廣文館さんに、11日の時点では、今年の帯付き本がまだありました。
    わたしも探して近隣の大型書店を回ったのですが、全滅で
    こちらに掲載されている本以外が数種類ありましたので、宜しければご参考にしてくださいませ。

    • 小梅 小梅 より:

      マジですか!?
      あ、初めまして~。こんにちわ~。と、取り乱してすみません…。
      情報をくださり、ありがとうございます!
      墨田区のイトーヨーカドーといえば…曳舟駅前ですね~。あ、言っちゃっていいのかな…。
      そうでしたか…あそこの本屋さんは廣文館さんでしたか~。あそこに…ありましたか~。もう、すぐに行ってきます!

      すみません。全体的に取り乱しているようで…。
      コメントありがとうございます。お礼を言うのを忘れてました…。
      7月11日の更新のとこを読んでくださったのですね。ありがとうございます。
      もし、夏のフェアで面白い本がありましたら、教えてください~。よろしくお願いしまーす。

  2. yossy より:

    こんにちは。
    今更ではありますが、昨日(9月12日)の午前中、東京堂書店には結構たくさん対象の本がありました。
    http://www.tokyodo-web.co.jp/floor/
    昔は結構行ってましたが、昨日久しぶりに行きましたが、変わらぬ雰囲気でしたね。

    • 小梅 小梅 より:

      yossyさん
       こんにちは。いつもコメントをくださり、ありがとうございます。
       いや~、そうですか…9月中旬にもかかわらず、対象本が置いてあるんですか…。
       すごいですよね~。まぁ、締切が9月30日ですからね、これから買いに来るお客さんがいるかもしれませんからね。
       いや~、いい本屋さんじゃないですか~。近いうちに行ってみますね~!
       情報ありがとうございました~。

  3. yossy より:

    こんにちは。
    選り好みしなければ、ここだけで6冊揃えることができると思いますよ。
    (因みに自分は、後2冊買えば6冊達成です。)
    どうも、前にキャンペーンやってた本屋さんが今年もって感じですかね。

    あと、東京堂さんは食べ物も興味あります。食べたことないのでなんですが。
    http://www.tokyodo-web.co.jp/cafe/
    http://www.tokyodo-web.co.jp/cafe/#tabmenu
    近くにロシア料理店などもあり、神保町は興味深いところですね。
    https://rtrp.jp/locations/836/categories/121/

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