なんと!【牛乳石鹸のブックカバーもらえる?】文庫を読んで身も心もアワアワになっちゃおう~!

本や読書。

 さて、みなさん牛乳石鹸って知ってますよね~。
 あの…赤い箱に牛の絵が描いてあるやつです。

 その牛乳石鹸のブックカバーが、11月1日より全国で限定配布される!

 ということで、あと…数日しかないですから…じゅ、準備を急ぎましょう~。

牛乳石鹸とは?

 牛乳石鹸を…使った事ないという人はいても、見たことないという方はいないと思いますが、どんなものかというと…。

公式HPより

 この赤い箱のやつが一番有名ですが…。

公式HPより

 青い箱のヤツもあるんですよね~。
 我が家では、子どもが小さい時に使ってました~。今ですと、ボディーソープとかね。そんな感じの液体せっけんが多いですが、固形の石鹸で…子どもとお風呂で遊んだのも楽しかったですね~。

どこの会社がつくってるの?

 牛乳石鹸は有名なんですが、どこの会社が作ってるの?と聞かれますと…知りませんでした。
調べてみると…なんと、牛乳石鹸共進社株式会社という名前の会社だそうです。

 もう、牛乳石鹸をつくるための会社ってことだったんですね~。
 創業が、1909年ということですから…老舗中の老舗じゃないですか。
 そして、あの赤い箱の石鹸が登場したのが、今から95年前の1928年…昭和3年だそうです。

 そりゃ~、ワタクシのおじいちゃんみたいなもんですよね~。昭和一桁!

 というわけで、牛乳石鹸のことをもっと詳しくしりたい~っと言う方は、公式HPがありますので、
ぜひ、歴史を堪能してみてください~。

 牛乳石鹸共進社株式会社の公式HPはコチラ → あわあわ~。

 以前は、石鹸の箱にベルマークがついていたのですが…最近はなくなったんだったかな~。あまり、見ないですね~。

ブックカバーがもらえるの?

 そうなんです。ココカラが本題ですが…まずは、こちらをご覧ください~。

 2023年10月20日に、発表になっていたらしいのですが…知らずにいました。たまたま、TwitterのXで見つけたんですよね~。

 詳しいことは、牛乳石鹸の公式HPのプレスリリースに掲載されていますので、気になる方はどうぞ~。

今年の夏にも配布していた?

 2023年の8月にもこの牛乳石鹸のブックカバーを無料配布したそうです。
 もともと、牛乳石鹸共進社株式会社は大阪にあります。そして、牛乳石鹸の工場がある大阪市鶴見区と同じ鶴見区にある正和堂書店が地域の活性化のために実施したイベントだそうです。うらやましい!

 なんと、その時は1日で配布終了となってしまったとか…。

 そこで、今回は、正和堂書店のネットワークから全国の書店でのキャンペーンとなったわけです!
 全国323店舗の本屋さんで実施するそうです!

 こりゃ~行かないわけにはいきませんなぁ~。

どんなブックカバーなの?

 詳細はわかりません~。ただ、今回は、赤箱と青箱の2種類があるそうです。
 そして、基本的には文庫本のみが対象ですので…まぁ、サイズは文庫サイズということです。
 あとは…上記の写真から推し量るしかありませんね~。

どこで配布されるの?

 配布される本屋さんは、2023年10月28日現在で全国323店舗だそうです。
 どこの本屋さんかは、公式HPにリストが掲載されていますので、ぜひ、確認してみてください~。

 ただし! 東京でも17店舗です。千葉4店舗、埼玉9店舗、神奈川7店舗と…なかなか厳しいですよね~。
 ちなみに、ワタクシが行ったことがある店舗がありました~。八重洲ブックセンター武蔵境店です。 やえちゃんを巡る冒険の時に行って、苦い思い出があるので…リベンジかな~。
 でも、行ったことのない本屋さんにも行ってみたいですよね~。

どうする…文庫は…。

 こういう時…貧乏性のワタクシは、複数のキャンペーンで対応できないかと考えちゃうんですよね~。どうせ、文庫本買うんだしと…。

 ん~。まだ、記事にしてませんが…河出文庫の古典新訳コレクション、早川文庫もやってましたよね~。上白石萌歌さんの文春文庫、中公文庫の50thも応募券がついてれば…。ほかにも…三笠文庫だっけ…。だいわ文庫もそうですね。まだまだ読みたいですね~。

 いや~、色々吟味してですね。本屋さんで迷わないようにしたいなと思っております。本屋さんをウロウロして決まらずにいて…「あ、先ほどのお客様で最後でした~」みたいなことにならないように、気を付けます!

 そして~、もちろんですが、赤と青がありますから、2冊買いますよ。2冊!

とりあえずのまとめ

 というわけで、11月1日に牛乳石鹸のブックカバー配布という緊急的なお知らせでした~。
 モゥ~、11月1日が過ぎたら、この記事の意味がなくなっちゃうとは思うのですが、もし、ブックカバーを手に入れることができたら、こちらのブログで紹介しますし、その時に買った本のね。感想などを書いて、意味のある記事にしていこうと思います!

 ぜひ、皆さまも…平日は厳しいでしょうから、11月の3、4、5と連休がありますから、ちょっと足を伸ばして、行ったことない街の行ったことのない本屋さんでゲットしてみてはいかがでしょうか~。

ブックカバーを手に入れました~!  2023年11月14日更新!

 さて、報告が遅くなりました~が、ぢつは、ちゃんとブックカバーは手に入れてあるんです~。

じゃーん!

 モゥ~、11月1日に頑張って行ってきました~。埼玉県のとある未来屋書店さんに行ってきました~。とにかく、レジの方に聞こうと思ってまして、平日の夜だったこともあり店内も空いていて、「すみませ~ん」と声を掛けた店員さんの後ろに…赤と青のブックカバーが並んでました~。

 いちおう、文庫を2冊買えばもらえることを確認し…いざ、文庫選びへ…。

 無事に、本を選んでレジに持っていったら…、ブックカバーを渡してくれて「カバーかけちゃいますか?」と聞いてくれたんです。まぁ、どっちでも良かったのですが…じゃぁ、そのままもらって行きます!ということで、折り曲げないままもらってきました~。リュックにいれていたので…頭がヨレヨレになってしまいましたが…。

 さらに…石鹸のしおり?もいただきました~。

白くてわかりづらいので、乗せてみました。

 かわいいですよね~。

ブックカバーとしおりの様子。

 ブックカバーはわりと固めの紙でツルツルしています。光沢もありますね~。使っているうちに、表面は色落ちしそうですが、裏面は真っ白なので本に影響はないと思われます。
 なんと言っても、FSC認証を取得されているということで…さすがです!

 ワタクシは、FSC認証文庫をどこの出版社がやるのか…ということを注視していますからね~。

 また、しおりはもっと固めの紙でツルツルしています。しおりというよりは、カードって感じですね~。ブックカバーの紙よりもツルツルしているので、さわっていると気持ちいいです。さすが牛乳石鹼のしおりですね~。

さらに面白いことに…

 この端っこのところに…面白いことが書いてあるんですよね~。遊び心にあふれてますよね~。

いい企画ですね~。

 正和堂書店さん!ご贔屓にします!ありがとうございます!
 ただ、残念ながら、気楽に行ける距離ではないのですが…行ってみたいですね~楽しそうな本屋さんですよね~。
 まぁ、オンラインショップがありますよね~。面白いブックカバーなどがたくさんあると思うので、買ってみたいと思いまーす。

 正和堂書店のオンラインショップはコチラ → 結構、面白いのたくさんある。

今回、見逃してしまった! もらえなかった~という方に朗報!

 なななななななんと!

 ということらしいので、12月1日に…どこを見ればいいんだ…?

 とりあえずは…インスタですかね~。情報収集を怠れませんなぁ~。

  正和堂書店のインスタグラムはコチラ → 楽しそうですね~。

そんなわけで…牛乳石鹸の旅は続く…。

 というわけで、意外にもこの記事は続くかもしれません~。

コメント

  1. yossy より:

    こんにちは。
    これはなかなかいい情報をありがとうございます。

    千葉は、厳しいですね...近くの店が一つもない。
    松戸の書店は両方とも行ったことある店なので、行くならそっちがいいかもです。
    本の日のカバーが11月1日から配布だったとしたらですが、去年行ったブックファースト市川店と同じ日に回れそうですし。
    (本の日の大賞、サムネで見た限り、森で動物が集まって本読んでるデザインでした。考えられるトラブルは、①熊の被害が多いので、デザインに熊が入ってると時節柄よろしくないと忖度自粛、②類似デザインの訴えがあった、③単にサーバ等の物理的トラブル、でしょうかね?去年は27日に発表なんで、とりあえずは11月1日から配布するかだけでも発表して欲しいです。)

    お教えした情報は、どんどん使っていただいて結構ですよ。宣伝されて無くなっちゃったとか、そんなセコいこと言いませんので。
    調布の書店の方は、デザイン変更があるかどうか、わかりませんね。
    それでは。

    • 小梅 小梅 より:

      こんにちわ~。なかなかいい情報ですよね~。
      たまたまなんですけどね…。お役に立てて嬉しいです!

      本の日のカバーは…TwitterXにも出てないですね~。
      ただ、ゲリラ的に配ってるかもしれませんからね…要注意です。

  2. yossy より:

    こんにちは。
    今日になって、本の日の情報がはっきりしましたね。
    https://honnohi.com/archives/850/
    ただし、千葉県内の配布書店数が極端に少なくて、参りました。
    https://honnohi.com/wp-content/uploads/2023/10/honnohibookcover2023bookstore.pdf

    • 小梅 小梅 より:

      こんにちわ~。
      本の日の情報ありがとうございます。
      配布書店ってこんなに少ないんですね~。なかなか…大変だぞこれは…。
      そして、ブックカバーは5種類あるってことですね~。

  3. yossy より:

    こんばんは。

    >ブックカバーは5種類あるってことですね~。
    本の日のブックカバーは、一番上の大賞のだけです。わかりにくいですが。

    ちなみに、本の日及び牛乳石鹼のカバー入手したので、状況を少々。

    1.本の日
    去年最初に行ったブックファースト市川店は今回対象外、仕方ないので成田の本屋さんに車で夜行きました。(11月1日)
    普通のカバーを渡されそうになったので、本の日のカバーはありますか?って聞いたらくれました。店によって(店員によって?)は、わざわざ言わないと駄目なのかも。(去年の江戸川区の本屋さんも言えばくれたのかも。)

    2.牛乳石鹸
    土曜に松戸の本屋さんに行きました。
    こちらも、わざわざ言って、それでもらえました。(自分でカバーするって言ったら、店で付けて渡すのが条件だって言ってました。転売やコピー防止でしょうかね?)
    敢えて上下巻のものを買って、一色づつ付けてもらいました。

    もしかすると、限定のものって、全然興味のないカバーならなんでもいいっていう客に渡っても無駄なんで、わざわざ聞かないとくれないのかもしれませんが、ちょっと面倒ですね。(他の店の対応は知りませんが。)

    • 小梅 小梅 より:

      こんばんわ~。
      コメントありがとうございます!

      無事に手に入れることができて良かったですね~。色々とご苦労があったようですが…。
      ワタクシも、牛乳石鹸の方は頂きました~、本の日のブックカバーは、まだです。大賞のやつだけなんですね~。
      ちょっと、更新が滞っておりますが…近日中に紹介いたします~。

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