講談社文庫冬のフェア「よむーくと、冬読(ふゆよみ)」で、よむーくのぬいぐるみゲットなるか?

本や読書。

 さて、講談社文庫冬のフェアが今年も開催されます。
 今年は、なんと豪華な景品が当たる!ということで、講談社文庫冬のフェア「よむーくと冬読(ふゆよみ」をご紹介しまーす。

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冬読(ふゆよみ)とは?

 講談社文庫といえば…2021年に50周年を迎えたことを記念して、「よむーく」という新しいキャラクターが誕生しました。

 以前にも、ワタクシのブログでも紹介していますので、気になる方はそちらの記事も読んでみてください~。

  今年の春読(はるよみ)の記事はコチラ → よむーく登場!

 そういうわけなので、この冬読(ふゆよみ)というキャンペーンも今年で2回目というわけです。
 講談社文庫のキャンペーンは、春読(はるよみ)と冬読(ふゆよみ)の他にも、夏には「ミステリーフェア」とか…「ふりむけば、謎だらけ」とか…なんだか一年中やっている感がありますね~。

 面白い本を紹介してくれるのは、すご~く助かるのですが…読むのも大変なんですよね~。積読タワーが…そのうち山になってしまうのではないかと…心配しています。積読山…活火山ですね…。

よむーくと冬読(ふゆよみ)2022-2023

 今年の冬読のラインナップは全20冊です。
 「真冬の夜のミステリー」というコンセプトで10冊、「心あたたまる感動を」で10冊となっています。
 詳しいラインナップや、本の情報は公式サイトをご覧ください~。

 講談社文庫の冬読(ふゆよみ)公式サイトはコチラ → よむーく欲しい!

出会えるか…よむーくツリー

 さて、公式ホームページによると、今年の冬読イベントを開催している本屋さんでは、「よむーくツリー」を飾っているとか…。

公式ホームページより

ワタクシは…まだ出会えてません! く~、どこにあるんだ…。クリスマスまでに見つけないと…ダメなんじゃなかろうか…。

購入者プレゼントもある!

 ラインナップの本には、冬読の帯がついています。ミステリーは紺、あたたまるはピンク。
 この帯がついている本には、グリーティングカードがついています

表と裏です。よむーくの後ろ姿が貴重!

 本屋さんによっては、本に挟んであるだけなので、そんなことないとは思いますが、カードだけ抜かれていたり、たまたま入ってなかったりする可能性もあります。ですので、自分の購入する本に、カードがちゃんと入ってることを確認してから買いましょう。

 ちなみに、池袋のジュンク堂本店ではフェアの対象本は、すべてビニールでくるまれているので、カードが入ってないということはなさそうです。ただ、どんな内容かな~なんてパラパラ見ることはできません!

応募券で豪華なプレゼントが当たるかも!

 さらに、帯についている応募券1枚で、合計100名様に豪華賞品が当たります!

公式ホームページより

A賞は…な、な、な、なんと、よむーくのぬいぐるみです!10名様!
いや~、これは欲しいですね~。講談社文庫を読んでますし…胸のポケットもありますね。かわいい!

B賞は、よむーくの図書カード1000円分。3種類ありまして、それぞれ30名様にあたるので、90名様に当たる!

公式ホームページより

いや~、どれもかわいいですね~。ピンクのやつが…色々なよむーくを見れていいですかね~。貴重な後ろ姿もあります!

応募方法について

 さて、気になる応募方法ですが、帯に書いてありますのでよく読んで応募しましょう。

フェアの詳細ですね。

 応募券は1枚でいいので、1冊購入すると応募券が1枚あるということになります。
 応募の締め切りは2023年1月31日の消印有効までです。1月31日は…火曜日ですから、
当日バタバタしてもなんとか間に合いそうです。

 グリーティングカードは投げ込まれています。と書いてありますが、投げ込むという表現を使うんですね~。業界用語でしょうか。

帯の裏返しっていうんでしょうか…。

 帯の裏の返された部分に応募方法が書いてあります。ハガキに貼れる部分が書いてあるので、便利ですね。ご希望のチェックを忘れずに!

 ただ、この宛名が応募券と勘違いしてしまってはいけません。これはハガキの表にはる部分ですよね。応募券は、帯の表の返しの部分についています。

応募券小さいですから…。

ちゃんと、切って貼って応募しましょう~。

今年の冬読(ふゆよむ)はこれに決まり!

 そして、ワタクシが選んだ冬読本はコチラ!

 森博嗣(もりひろし)さんの「女王の百年密室」と町田康さんの「猫のエルは」の2冊です。

 森博嗣さんの本は、今年の夏に「丸善ジュンク堂書スタッフが選ぶ夏の文庫50冊」「すべてがFになる」という本を読んだのですが…これが面白くて、続きを読みたいなぁ~っと思っていたところでした。

 この「女王の百年密室」は、犀川先生と西之園さんのシリーズとは別の「伝説の百年シリーズ」の第一作ということなので、読んでみたいと思いました。

 そして、町田康さんも久しぶりです。
今回、全20冊を見た時に、ネコの表紙が多いな~っと思ったんですよね。麻耶さんの「神様ゲーム」、重松さんの「さすらい猫ノアの伝説」、そして、町田さんの「猫のエルは」。

 色々と悩みましたが…猫好きの町田さんですし…挿絵がフルカラーということで、決めました。短編集で全5編が収録されているようです。

な、な、な、なんだこれは?

 このように、本屋さんの棚の前で、ギンミしているときに…ふと目に入ってしまったモノが2冊。
2022年の12月に発売になったばかりのようです。

これは…かわいいぞ!

 よむーくのノートブックと、読書ノートです。
 こちらも、ビニールに包まれていたので、中身を確認することはできませんでしたが、即買いしました。ちなみに、中身はこんな感じです。

左から、ノート、読書ノート

 もちろん…何か書くことはないと思いますが…積読コレクションというわけですね。

背表紙

背表紙を見ると、ノートの方は番号がありませんが…よむーくの顔がついていまして、読書ノートの方には、番号がついていますからね~。よー46-1ですから…続くのでしょうか…。

よむーくのしおりも楽しみ!

 講談社文庫には、よむーくのしおりも入ってますから、それも楽しみの一つですよね~。
今回の本に入っていたしおりはコチラ。

左から…森さんの女王、町田さんのエル、よむーくノート、読書ノートですね。

森さんの「女王の百年密室」はオリジナルのしおりでした~。まぁ、よむーくではなかったですが、貴重なしおりですね。

まとめ

 さて、今回は講談社文庫冬のフェア、冬読(ふゆよみ)について紹介してきました。
 全20冊の中から、ぜひ本を購入して年末年始にゆっくり楽しんでみてはいかがでしょうか~。

 そして、ぜひプレゼントに応募していただいて、よむーくのぬいぐるみを狙ってみましょう~。ワタクシも応募します。2023年の1月31日までですからお忘れなく~。

 さらに、せっかく本を読みましたので…よむーくのノートブックや読書ノートに、さらさら~っと簡単な感想でも書いておくのもいいですよね~。
 ぜひ、この2冊もお手元においてみてください~。

読んだ~! 2023年7月18日更新!

 さて、というわけで講談社の冬読フェアの本を読みました~。
 町田康さんの本です。町田さんの本は2冊目で「告白」だったかな~っと思います。日経新聞で連載されていたので続きが気になって読んだという感じです。

①猫のエルは 町田康 700円(税別) 132ページ
 この本は、ネコにまつわる短編集ですね。5つの物語が収録されています。
 「諧和(かいわ)会議」「ねことねずみのともぐらし」「ココア」「猫のエルは」「とりあえずこのままでいこう」の5つです。

 「諧和会議」と「ねことねずみのともぐらし」は町田さんの世界観たっぷりの童話のようで、とくに諧和会議の言葉のおもしろさが光ってますね~。
 「猫のエルは」は…物語というよりは、詩のような現在の報告のような…とにかく良かった~というお話です。お話なのかな…?
 「ココア」はちょっと怖い話でして、「とりあえずこのままでいこう」も現代的なお話で、町田さんっぽい感じで楽しめました~。どうしても、登場人物がでてくると…これは町田さん?とおもってしまうんですよね~。面白いです。

 また、何と言ってもこの本は、ヒグチユウコさんのイラストが挿絵としても入ってるので、ぜいたくな本になっております。何と言っても、ココアの絵は面白いですし、エルはかわいいです。
 ヒグチユウコさんといえば、今は…ちくまの表紙にもなっていますよね~。

ちくま2023年6月号

 たぶん、みなさん一度は見たことがあると思いますので、ぜひ、ヒグチユウコさんのホームページに行って、イラストを堪能していただければと思います。

 ヒグチユウコさんの公式ホームページはコチラ → ネコだけじゃないんです。

そして…衝撃の事実を発見!

 あああああああああぁ~。な、なぜだ…。なぜ、応募券がついているんだ…。

あれ?なんかついてる!

 応募するのを忘れていたようです…どうりで、よむーくのぬいぐるみが届かないなわけです。(抽選だけどね…)

読んだ~!  2024年3月17日更新!

 というわけで、森さんの「女王の百年密室」を読みました~。

 ②女王の百年密室 森博嗣 880円(税別) 592ページ
 ん~。正直に言えば…好みではなかった。という感じでしょうかね~。う~ん。面白くないわけでもないし、592ページは割とサクサク読めましたしね~。ん~、ただ、小説って世界観に入り込めるかどうかという部分が大きいと思うので、その世界観に入り込めないと…ただ読んでるだけの時間という感じでしょうかね~。
 原因がどこにあるのか…というのは、「すべてがFになる」を読んでいたときも気になっていたのですが…「それ、必要?」という部分が多いような気がしたんですよね~。長いというか…。失礼な言い方かもしれませんが、300ページくらいでザザーッと怒涛のようによませて「は~」っという感じの方が良かったような気がします…。ひとつひとつの描写が丁寧で綺麗な分、間延びしてしまったのかもしれません。これは、森さんがこの小説の中で見せたいシーンを際立たせるための方法として採用したのかもしれませんが…ちょっと、成功したとは言い難いですよね~。

 また、この小説が発表されたのは、2000年です…。私たちにとって、2000年って「え?最近じゃない?」という感じでも、実は24年も経ってますからね~。思い出してみると…パソコンでは2000年問題があったり、Windows98とかiMacとか…スマホなんてなくて携帯電話でiモードの時代ですからね。その当時にこの小説を読めば、「ウォーカロン」であったりとか色々なシステム、世界観も成り立ったかもしれませんが…2024年の現在ではまぁ~、厳しいと言わざるを得ないですよね~。

 そう考えると、その時々に考えらえる未来のメカを使った小説って、非常に生き残っていくのが難しいですよね。メカを使いつつも…テーマは人だったり、恋愛だったり友情だったりという風にしていかないと難しい、もちろん、この女王の百年密室もテーマは色々あるんですけど、世界観に近未来のシステムを使ってしまっている関係で、今となっては物語に入っていけない。アニメや映画みたいに、もっとぶっとんだ世界だったらよかったのかもしれません。

 ということは、こういったストーリーは、アニメや映画に任せておいて小説は小説らしい物語をつむぎだす方がいいのではないかと思いますよね。では、どういうのが小説に向いているのかというと、深く考えさせるものだとワタクシは思います。エンターテイメントじゃなくていいと思います。この作品にも「復讐」であるとか、「国家」であるとか「幸せ」であるとか色々なテーマがありました、それに潜っていく、森さんならできるはずなのにな~という感じがしました。問題提起で終わってしまっては、読者の心には響いてきません。「あ~そうだよね~」と思っても読み終えてしまえば、忘れてしまう。そこに、「だって、こうじゃないの?」という想いに触れた時に、私たちの心が揺さぶられるのではないかなと思います。その意見に「わかる~」とか「そうじゃね~だろ」と言ったような反応もあるかと思いますが…でも、小説の面白さ、何年たっても忘れられないアレってそういうところから生じてくるのかな~と思ったりもします。

 というわけで、長々と書いてしまいましたが…。また、別のシリーズもあるので機会があれば読んでみたいと思いまーす!

やっぱり、応募券がついてる~。ふしぎだね~。
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