さて、皆さん…。
書店にも…BLACK FRIDAYの波が押し寄せてきました~。
なんと、松崎しげる&未来屋書店のコラボ企画!
いったい…なにが起きたのでしょうか…。
ブラックフライデーとは…?
さて、皆さん…今まで、こんなことがあったでしょうか…。世間巷では…BLACK FRIDAYだと…お安くなってますと…騒ぎ立てておりましたが…本の世界では…まったく関係ない一週間ですよね~。
「黒い金曜日」となれば…ミステリーか?ハヤカワ文庫か?という感じで、まったく気にもとめておりませんでしたが…。
なんと、主にイオンで展開している未来屋書店が…ブラックフライデーに参戦してきたんですよね~。書店としては、とても新しい試みだと思いますので…ぜひ、他の…本屋さんも何か企画してもよいかもしれませんね~。
黒い表紙の本を並べるとか…?
未来屋書店の黒フェスとは…
11月20日から11月30日まで、お会計時に未来屋アプリを提示すると…mibonポイントがなんと5倍になります!
さらに、漫画でも参考書でも大丈夫なのですが、2000円以上購入すると…松崎しげるさんのオリジナルしおりがもらえます!
さらに、松崎しげるさんの文庫につかえるブックカバーは、ご自由にどうぞ~的な感じでおいてありました!もはや、ブックカバー自体が宣伝になっているような感じでした!
さらにさらに、【iAEON】という…イオンの新しいアプリなんですかね~。こちらのお気に入り店舗に未来屋書店を登録すると…キティちゃんのブックカバーがもらえます!
という、盛りだくさんの企画となっております。
一度にやってしまえば…お金は2000円分のレシートがあれば大丈夫です。
どんなブックカバーなの?
では、松崎しげるさんの黒いブックカバーはコチラ!

爽やかな笑顔と真っ黒です。…ただ、うちの子に見せても…「誰?」と言われてしまいまして…世代交代を感じるこの頃です…。
しおりは、コチラ!

見る角度によって、見え方が違うんですが…全部見ようとすると真っ白になって…というような…本を読もうとしてしおりの場所で開いた時に…ちょっとびっくりするかもしれません。
ミステリーにはいいかも…。
そして、キティちゃんのブックカバーはコチラ!

ブックカバーは、こういった企画にありがちな…ツヤツヤした紙ですので、実際にブックカバーとして使うには固いかもしれません。色落ちもしそうですしね…。
しおりの方は、厚手で文庫よりちょっと短い感じですので、使うのに問題ないと思います。
売り場の様子
ワタクシが行ったのは…いつものイオンレイクタウンの未来屋書店です。

こんな満面の笑顔で「本、読め!」って言われたら読んじゃうね…。
実は…4つのカテゴリーに分けられていた!
なんと、知らなかったのですが…フェアですからね。4つのカテゴリーに分けられていて、紹介されていました~!
①感動ステージ 涙で視界ゼロ!心に永遠の残像!
②ミステリーステージ 真実を追え!しげる級に濃いサスペンス。
③ミッドナイトステージ おもしろすぎて、君を夜明けまで話さない。
④黒表紙ステージ カバーは黒い!でも中身はまぶしすぎる。
といった感じで…おもしろいですよね~。どのカテゴリーにどの本が入ってくるか…というのは、現場の書店員さんのオススメだと思いますので、店舗ごとに違っているんでしょうね~。
なんと、等身大のフォトスポットがあるの?
なんと…等身大のスタンディパネルがあって、松崎しげるさんと写真をとることができる店舗があるそうです。なんと、全国に6店舗しかありません!
名取店(宮城)、日の出店(東京)、新浦安店(千葉県)、ナゴヤドーム前店(愛知県)、大日店(大阪府)、四條畷店(大阪府)
だそうです。ぜひ、お近くにお住まいの方は…行ってみてください~。
きっと、心が熱くなって本が読みたくなってしまいますね!
まとめ
さて、いかがだったでしょうか~。
未来屋書店のブラックフライデー企画を紹介させていただきました~。
未来屋書店は、創業40周年。イオンのブラックフライデーは10周年だそうです。
書店の減少や、読書離れが進む今、少しでも多くの人に本を手に取るきかっかけにしてほしいという思いが込められているそうです。すばらしいことですね~。
イオンという人があつまりやすいショッピングモールにあるからこそ、ちょっとしたきっかけで本屋に立ち寄る…そのきっかけ作りにあの手この手の企画を考えてくださっている…。ほんとに、ありがとうございます。
ワタクシも…店員の方に、ありますか~。どうすればもらえますか~っとしつこく聞いてしまいましたが、親切丁寧に、そしてにこやかに対応してくださいました。ありがとうございました。なにかあれば…ワタクシも駆けつけますので、楽しい企画を今後もよろしくお願いいたします。
買った本は??
ぢつは、こういう場合…ここで、購入した本をしょうかいするんですが…やめました。
というのは、購入した本は、河出文庫のBEST OF BEST 2025の本を3冊買いました。
2000円なんてあっという間でしたね~。
というわけで、そちらは、別の記事にてじっくり紹介させていただきます!


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