街中で生絞りオレンジジュースの自動販売機を見かけることが多くなりました。
以前は、ME Group Japan株式会社が提供するFeedME(フィードミー)が主流でしたが、シンガポール発のIJOOZ(アイジュース)が日本に上陸し、熾烈な戦いが繰り広げられているのです。いったい何が起きているのでしょうか…?
生絞りオレンジジュースとは…?
自動販売機の中に生のオレンジが格納されており、お金を入れるとそのオレンジが潰されてオレンジジュースになって出てくる…というものです。
美味しいの?
美味しいです。自動販売機の中でオレンジはキンキンに冷やされているので、確かに冬場には需要は少ないかもしれませんが、今年のこの暑さのなかで飲む生絞りオレンジジュースはサイコーに美味しいです。
2つの生絞りオレンジジュースを比べてみよう!
では、ここでは気になるコトについて、FeedME(フィードミー)とIJOOZ(アイジュース)について比べてみましょう~。
使用しているオレンジは?
使用しているオレンジについては、どちらも無農薬のオレンジを使用していて、季節によってオレンジの種類が変わるそうです。あまり大差はないのかな~っと感じています。
たぶん、どちらの会社もオレンジを栽培している世界中の農家と契約をしているのだと思います。安定的にオレンジを供給するのって大変ですよね~。
使用しているオレンジの個数
IJOOZ(アイジュース)は、4個
FeedME(フィードミー)は、3~4個
オレンジの大きさによっても、多少の違いはあるのかもしれません。
どのくらいの量のオレンジジュースが飲めるの?
IJOOZ(アイジュース)は、280ml
FeedME(フィードミー)は、200ml
この差は大きいですね~。280mlを飲むと…飲んだ~!という感じがします。
お値段は?
IJOOZ(アイジュース)が、350円
FeedME(フィードミー)が、500円
この差も大きいですね~。
実際どちらが美味しい?
ぢつは…これは判断が難しいです。
というのは、ワタクシ…色々なところで飲んでますが…そもそも、同じコタツの上にのってるミカンですら1つ1つ味が違うじゃないですか…。
ですので、変な話ですが…同じ自動販売機で連続で買っても味が違うと感じます。家族で買って飲み比べてみたら、子どもが「あ、こっちの方が酸っぱくておいしい」と言ってました。
ワタクシは…甘い方が好きなんですが…。
ですので、どちらが美味しいかどうかというよりは、オレンジとの一期一会を楽しんでいただければいいのかな~っと思っております。
FeedMEにはアップルもあった~!
こうなってくると…だんぜんFeedME(フィードミー)は苦しくなってくると思うんですが…ぢつは、FeedMEには、起死回生の作戦があった!
なんと!まるごと搾りアップルジュースの自動販売機もあるんです~!
ながらく西友新座店でテスト販売をしていましたが、なんと、本格展開を始めたようです。
最初は、関東からスタートですが、徐々に全国に展開していくそうです。
現在、飲むことができるのは、コチラの5か所!
• AKIBAカルチャーズZONE(東京都千代田区外神田1-7-6)
• イオンモール与野(埼玉県さいたま市中央区本町西5-2-9)
• 西友吉祥寺店(東京都武蔵野市吉祥寺本町1-12-10)
• 西友新座店(埼玉県新座市野火止8-16-13)
• ララガーデン川口(埼玉県川口市宮町18-9
というわけですが、ワタクシは新座市の西友でのテスト販売中に飲んできました~。ブログには、別記事がありますので、気になる方はそちらをどうぞ~。
まるごと搾りアップルジュース新座市への旅はコチラ → こちらも、美味しかった!
まるごと搾りアップルジュースの特徴!
まるごと搾りアップルジュースは、こちらも自動販売機の中でキンキンに冷やされたリンゴが、4つ絞られてジュースとなってでてきます。
色は…思っているような色ではなく、ちょっと茶色味がかっているのですが、もう香りがいいのと、一口飲んだ時のあの感覚といったら…もう、サイコーです。
さらに使われているリンゴというのは、国産の品種を使用しているということですから、ワタクシたちに馴染みのあるお味ということになります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。最近よく見かける、生絞りオレンジジュースの自動販売機について、比べてみました~。若干、FeedMEの方がお高いですが、リンゴもあるとなると…両方飲みたくなりますよね~。
皆さんも、街中でみかけたときは、ぜひご賞味ください~。今の季節がサイコーだと思います!
割引発動! 2024年9月17日更新!
IJOOZの勢いが強いんでしょうか…FeedMEも割引になりました。今ならほぼ互角!
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