こちらでは、Re:ゼロから始める異世界生活の2巻を紹介しています。
Re:ゼロ2 長塚達平 角川MFJ文庫 740円(税別) 324ページ

さて、ついに2巻を読み終えました~。
主人公スバルくんの能力を知っているので、どれだけ読み進めていても…いずれそうなるよね。という先が見えてしまう展開。
そういう意味で、早いうちに関係を構築させなくてはならないことから、スバルのキャラ設定ができあがっているのか…と考えると…まぁ、よくできた設定なのかな~っとも思います。
ワタクシは…結果を知っていても楽しめる方なので問題はないのですが…読ませる力と…面白ければね~っという条件が付きますよね~。
2巻は「問題提起編」ということで、2巻単独では解決しません。色々あって…明確な敵もわからない状態です。解決するのは3巻ということなので…楽しみではあります。
色々な謎が…少しずつ分かってきております…。
ネタバレ注意!
ここから先は、ネタバレがありますので、ご注意ください。
死に戻り…という能力を持っているスバルくん。死に戻りって言うんだから…発動条件は死ぬことですよね…。問題は、どこの地点に戻るのか…という事ですよね~。
これはゲームと一緒で、事前に設定されたイベントを正しい形でクリアできるかどうかということになります。
2巻だけでは解決していないのでなんとも言えませんが、1巻でいえば王都の中、2巻でいえばロズワール邸の中という事になりますね。たとえば、1巻の状態で…なんらかの形で王都から出たとすれば…違う形で殺されてしまい、果物屋の前に戻ってくるという状態だったんだろう…という予想が立ちます。つまり、スバルくんはゲームの主人公のように…ゲームマスターが描いたように行動しなければならないということになります。では、ゲームマスターは誰なのか?というのが…この本の最大の謎なのかもしれません…まだ完結してないのかな…。
さて、どれだけ仲良くなっても、死に戻るとリセットされる。そのことで、傷つき恐れるスバル。スバルくんの気持ちを考えるとつらいですが…そう思わせるためには、はやい段階で仲良くならなければならず、そのためにはモジモジしているスバルくんではダメで、チャラい男の方がいいわけですよね。
なので、チャラい言葉が連発する前半部は…読むのに苦労し…スバルくんが苦しんでいる後半部は一気読みと…まぁ、慌ただしい本だね~という感じです。
スバルくんの能力を考えて、設定がこうだと思えば、チャラい言葉もせつなくなってきますが…後半のスバルくんの…気持ちを表現する言葉も軽いような気がしますね。画面をみながら表現しているような感じで…スバルくんになってないような…まぁ、まだ2巻ですから…これからどんどん上手になっていくと思いますので、期待大ですね。
ん~。そういえば、死に戻った時…。ケガや病気は治っているわけですが…じゃがいもの皮むきなどのスキルは元に戻らないという設定のようです…。ん~。それとは別に、筋力は戻ってしまう…というような表現があったかと思います…。これは…設定ミスでは?と思いますね。じゃがいもの皮むきに必要な筋肉を鍛えているわけですから…死んで元に戻ったら動かせないはずですね。
せめて、1巻の果物屋の前からロズワール邸の客室で目覚めるまでの筋トレは有効であるし、そこまでのスキルが生きているというのが正しい設定でしょうね~。じゃないと、身長も伸びなくなってしまいますよ…まだ、高校生なのに…。
というわけで、2巻の途中でじゃがいもの皮むきが上手になるのは…おかしいかと思います。
あとは…死に戻りの事を、エミリアに言えばいいじゃん!と思っていましたが…言おうとすると黒い靄が来て言えないということがわかったので良かったし、スバルくんが魔女臭い?っていうのも…なんだか面白いな~っと思いました。
泣いた赤鬼も良かったですね。色々な解釈がありますし、人それぞれだな~っと思います。
まとめ
というわけで、2巻を無事に読み終えました…。
まだまだこれから…ということだと思います。設定なんて気にならないやい。
というくらい面白くなることを期待しております。
これからも頑張ってください~。


コメント