こちらでは、Re:ゼロから始める異世界生活の3巻を紹介しています。
Re:ゼロ3 長塚達平 角川MFJ文庫 740円(税別) 324ページ

ふぅ~やっと、3巻を読み終えました~。
ちょっと、時間かかっちゃったですね~。まぁ、2巻の問題解決編ということです。
面白い部分もありましたし、なるほど~っという部分もありましたね。
まぁ、いかんせん…言葉がチャラいのと雑なのが気になって…読んでてつらいですが…今どきのこどもたちはこのくらいの方が読みやすいんですかね~。
アニメは人気あるみたいですが…小説はあまり読まれてないんですかね…どうなんだろう…。
ネタバレ注意!
ここから先は、ネタバレがありますので、ご注意ください。
さて、どうして死に戻りという能力を持たせたのか…というのが気になっていたのですが…まぁ、珍しいですし…ゲーム世代の我々としても面白い着眼点だな~とは思いました。
やはり「死」というものについて…考えさせる。「生きている」ということを考えさせるということなのかな~っと思います。
スバルくんにとっては死は何度も経験できるものであるし、何度も似たような人生を送ることはできても、自分にとってこれが一番いいと思える人生を送るのは1回だけ…だから、死なないように一生懸命に生きていこう。というメッセージは伝わります。ただ、その一方で…いずれ訪れるであろう…二者択一を選択する日が必ずくるんだろうな~っという予想はつきます。その葛藤のなかでスバルくんは大きく成長するのでしょうね~っと思います。願わくば早々に成長し、チャラい言葉使いはやめた方がいいかな~っと思いますけどね。
逆に言うと…これは、スバルくんがゲームマスターで取捨選択ができるようになる…ということにもなりかねないわけですが…今のところは、ゲームマスターが別にいるようで…あくまでその人にとっての最適解をスバル君が通ってるという感じなんでしょうね~。まだまだ、なぞは多いです。
そして、3巻までは世界観にたいする導入編ということで、4巻から物語が本格的にスタートするそうです。それはそれで…楽しみですよね~期待したいと思います。ロズッチの最後の言葉がね…。
さて、いつも怪我をしてしまうスバルくんですが…治癒魔法をかけてくれるのは…ベアトリスなんですね。エミリアとかパックも手伝うんでしょうが、一番すごいのはベアトリスだそうです。ロズワールも「ベアトリスほどの治癒魔法の使い手はいない」と言っておりました。で、ラムを治療するのはロズワールなんですね。体にマナを流し込んであげているようですが…。この治癒魔法と治療の違いというのは…どうなんでしょうかね~。
ドラクエで言えば…ベホイミをかけてくれるのはベアトリスなわけです。で、このリゼロの世界では…MPに相当するのが自然界にあるマナですよね。マナは、術者が周囲の自然物から吸い取って使ったり、自分の体から生成されるマナを使ったりすることができます。ラムは力が強いせいでマナをたくさん使う、なので頻繁に補給しなければならない。角が折れてしまったのでゲートがちょっと不自由なのかもしれません…。そこで、ロズワールにマナを流し込んでもらう…これが治療…?
治癒と治療…この二つがこの後、どうなっていくのかも気になるところですね~。
それと…これは、ワタクシのイメージ力の欠如かもしれませんが…スバルのラストバトルで…子犬の魔獣がムキムキ大きくなるんですよね~。この時イラストがあったので…ワタクシは、すごいでかい犬になったと思ったんです。
その後、スバル君のシャマクによって…スバル君は巨大になった魔獣の胴体に剣を突き刺した。これは…折れた剣なので…そんなにサクッと刺さるかな~という気もしますが…まぁ、いいとして…。その後、「太い腕が乱暴にスバルの首を掴み、先端を食い込ませながら軽々と持ち上げる」(P279)と書いてある…魔獣は犬タイプだから…ワタクシは四つ足かな~っと思っていましたが…違ったんですかね。そして、「大口を開けてスバルを呑み込もうとする巨躯の魔獣の口腔が見えた。」(P279)とあります。魔獣はかなり大きいです。だとすると…そもそも、魔獣の胴体に折れた剣が届くのか…?という疑問もありますね…。さらに…、「血に濡れた牙と生臭い息が顔面にきて」(P280)…もぅダメだろ~っというときに、スバル君はなんと、魔獣に刺さっていた剣を抜いて、口の中に突っ込んだようなのです…。…え?首をつかまれた状態で…胴体に刺さっていた剣を抜くの?
ん~。まるでわからない…。アニメがどうなっているのか…非常に気になるところです。
そもそも…このくだりいるかな~っという気がしますね。ラムとレムの為に必要だと言うのかもしれませんが…いらないな~。ん~。色々カットして…2冊だったのを1冊にまとめた方がすっきりしますね。無駄に戦闘シーンが長いのもどうかと思いますね~。
あと…ちなみにですが…お下げの子が…子犬の魔獣を村に連れて入ったようですね。このお下げの子が魔獣使いなわけですが…そもそも…なぜ魔獣を連れて村に入る必要があったのか…。つまり結界が機能していても関係なかったわけです。こどもがこどもを連れて村の外に遊びに行けちゃうわけなので…。
つまり、スバル君はお下げの女の子を助けに行くとは限らないわけです。お下げの子は魔獣使いとして去っていった。呪われたこどもは、連れ去られたと思いスバルに告げた。スバルが追いかけた場合、お下げの子が倒れているのは…おかしくて、そこで元気な女の子をみて…「君が魔獣を…」という感じになった方がよかったのでは?
これは…最後のロズワールトとラムの会話が必要なかったのではないか…と思う部分です。
わからないことは、わからないことのままでも良かったのになぁ~っと思います。この魔獣使いがこの後に出てくるとしても…ここで答え合わせをする必要はなかったかもしれませんね~。
まとめ
というわけで、無事に3巻を読み終えました…。
いちおう、次からが本編ということなので…き、期待してます。
やはり…毎月発刊ということで、とにかく推敲して無駄を省く時間がなかったんだと思いますね。


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