こちらでは、ランティエの2020年1月号を紹介しております。
2020年1月号 200ページ

表紙に写っている「宇宙船の落ちた町」の作者、根本総一郎さんと、田口幹人さんの対談ですね~。
ん~。あまり、面白味がなかった対談だったのか…。なんだろう…不完全燃焼気味。
篠原悠希さんの「新王殿下のパティシエール」のインタビュー記事ですね~。この記事のなかで、この作品を書くことになった経緯を聞かれて、角川春樹社長にお目にかかって…という事だったんですけど…割とランティエでは多いんですよね~。春樹社長から「こういう作品を書いてほしいとお願いされた」というのが…いや、すごいな春樹社長と思いました。
もちろん、誰彼かまわず言ってるわけではないと思いますし、この人にはこういう作品が!という何かあるんですかね~。ちなみに…この作品もタイトル通りお菓子が出てくる物語だと思いますが…。ランティエもそうですが…美味しそうなのが出てくる作品が多い!多すぎる!ランティエ読んでるとお腹すいてくるんだよなぁ~。
連載小説
①帝都争乱 サーベル警視庁2 第8回 今野敏
使用人の栄次郎が自分が殺人をした~っと言っておりましたが、嘘はあっけなく見抜かれてしまいます。お鯉さんが、短刀を持っていたことから、もしかしたら…と思い嘘をつきましたが、そもそも、お鯉さんも人を刺す時間などなかったことから…まぁ、嫌疑?は晴れ無罪放免となりました。
こういった、捜査のなかで…食事をするシーンがでてきます。もちろん、警察といえども食事をするわけですが…ご飯と大根の味噌汁とタクアンなんですけど…美味しそうですよね~。
②陽昇る 最終回 上田秀人
なんと、今回が最終回…ということで…なんか中途半端なのでは…と思いましたが…読んで納得です。ワタクシは知らなかったのですが、開陽丸は函館戦争には参加していなかったんですね~。江差で沈没していたとは…。この幕府海軍の最新鋭艦である開陽丸を失った旧幕府軍が、その後どうなったか…というのは、語るまでもないことですが…。
たしかに…歴史上のifとして、旧幕府軍に開陽丸があれば…というのは気になるところです…ただ、開陽丸が参戦していたら…榎本は開陽丸に乗っていただろうと思います。戦争が長引くことでの戦禍の拡大、榎本の明治以後の活躍を考えれば…事前に開陽丸が沈んだのは、日本の国力を考えると良かったのかもしれません…。そういう意味での神風だったのかもしれませんね…。
戊辰戦争から近代日本の歴史を知っていくと…色々な想いや考えが錯綜しますよね~。この時、こうしていたら勝てたのでは?とか…こうしてた方が良かったのに、誰某の失敗だ…とか考えたり、読んだり聞いたりします。確かに…わかるし、ifを考えるのも面白い…。
でも、それって…どういう心理で考えるんですかね~。あの時に勝っていたら、現在よりいい時代になっていた…とか?あるいは、その歴史上の人が可哀想で…とか…。それはそれで…別の物語ができてしまうだろうし…全体的な歴史の流れは変わらないような気もするし…。全体的な歴史の流れは変わらないと言ってしまうと…我々が現在やってることに意味ないような気もしちゃいますが…そうではなくて…。
やはり、科学とか工業とか…色々な技術の発明、理論の発見が少しずつ歴史を作っていくのかもしれませんね~。そういった新しい技術を我々は何に使っていくのか…というのが大切なことなのかもしれません…。だって、現代はドローンを使っていますが…あれって人が乗っていない特攻ですもんね…。
あれを日本がやったら…世界は「本家が来た~」とでも言うんだろうか…。
③えにし屋春秋 第九回 あさのあつこ
回想シーンから戻ってきました。初は、吉野様が殺された理由が気になっているようですが、お頭の才蔵は初にかかわるのはやめにしろ…と、俺たちの仕事じゃないと…。
それでも、1日だけということで…調べに行く初ですが…。
④琉球警察 第10回 伊藤潤
前回、身分がバレそうになって、処置をUSCARに委ねたんですが…爪が甘く。砂川が捜査を進めているという状況です。ん~。色々な立場があると…大変だな~。
と、そんな時…今度は令秀が貞吉に銃を向けてきた…「裏切者…」と…令秀の推理は…ほとんどあたっているんですが…やはり、人生の経験で乗り切るのか~っと思ったら、令秀の口から意外な言葉が…。そして…なんという展開に!公安とは…悪い人なのか…。
とはいえ…人が一人亡くなっているので、琉球警察の捜査がどうなるのか…貞吉達とUSCARはどうするのか…。
⑤あんの青春 第4回 柴田よしき
ん〜。色々な人が登場してきて…それぞれに話題があるので…誰だっけ〜?という感じですが…前回のラストで怪我をした南蛮猫を拾ったのですが…その怪我を百足屋のお小夜さんが手術して治したとか…その猫をおあつさんが見たがってるとか…猫好きにはたまらないエピソードですが…薩摩藩の武士が頻繁に登場してきているので臭いと思いきや…なんと、今回の料理は薩摩揚げ…!
ん〜たまらなく美味しそう!そんな薩摩揚げを使った紅屋の夕餉を、おやすが担当することになりましたが…なんとか無事に乗り越えました〜。いや~それにしても…薩摩揚げには…そんな歴史があったんですね〜。
⑥炎上チューバー 第四回 七尾与史
さて、ついに惨劇の場所、イムヴァルドホテルに突入です。しかも夜…だいたい、なぜ夜行くんだというツッコミが入るけれども、この物語はネオチューバーの視聴者数を獲得する意味合いもあることから…下見は昼間に行われて…夜撮影という事なのでちゃんと理由があるのです。
この撮影に先立って、風龍神の巫女に会ったり奥羅摩で起きたと言われる悲惨な事件を図書館で調べたりします。そこには…なんとなく…ヒントが…そしてアチラ先輩の体に異変が…!
⑦おいしくて泣くとき 第三回 森沢明夫
心也の隣のクラスの石村くんは…ちょっとグレちゃっているようですが、かざま食堂でご飯を食べることがあります。石村くんの家庭環境はわかりませんが…ただ、同級生の家でご飯を食べさせてもらうというのは…ちょっと、いやだろうな~っと思いますね。
その石村くんの学校の机に落書きが…それを見た石村君は心也が自分の家でごはんを食べているんだと言いふらしていると思い体育館の裏に連れて行きます!
しかし、次の日には心也の机にも落書きが…落書きは石村くんに違いないと隣のクラスに詰め寄るが…そこで見たのは、似たような落書きが書いてある石村の机…呆然とする心也。
犯人は誰なのか、そして、心無い言葉を投げつけられてショックを受ける心也。どうなるヒマ部!


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