さて、皆さん日本の国土において森林はどのくらいの割合なのかご存じでしょうか?
林野庁によると、国土の67%が森林だということです。半分以上が、森林ってことですよね~。
森林は、自然のままで放置してしまっては、持続可能な活用ができず逆に森林が失われてしまう可能性もあるそうです。人が正しく管理、活用してこそ生き生きとした動植物たちの楽園になるわけです。ところが、日本の森林は多い割には…上手に活用できてないようなんですよね~。そこで、色々な研究機関が活用方法を研究したりしているわけですが、そういった研究の最先端が、森林総合研究所で行われているわけです。
その研究は多岐にわたり、森林とワタクシ達のつながりの深さを感じませますが、いったい、どういう研究をしているのか季刊誌を読みながら、森林の奥深くに思いをはせてみましょう~。
森林総合研究所ってなに~?
森林総合研究所とは、国立研究開発法人ということですので、国立の研究所ってことですね~。どんなことをしているかというと、森林についての研究や森林を整備したりしているそうです。その研究内容は多岐にわたっているので、もぅ~ここで説明もできませんし、ワタクシ…難しい~ことは、わかりませんので、気になるぜぃ~という方は、公式のHPを見てください~。
森林総合研究所公式HPはコチラ ⇒ 色々なことをたくさん研究しているようですね~。
ただ、ホームページを見ても…よくわからないし、それぞれがワタクシ達の生活にどのくらい影響があるのか、そして、どんな問題があってどのくらい研究が進んでいるのかなど…わからないですよね~。
そういったわけで、季刊誌では色々な研究の成果などをわかりやす~く紹介してくれているので、季刊誌を送っていただいて読むのが一番いいのだと思うのです!
定期的に送られてくる小冊子をゲットしよう!
森林総合研究所では、森林総研という季刊誌を発行しています。季刊誌ですから~年に4回発行ってことですよね~。
季刊誌は、A4サイズで20ページくらいです。全部のページがフルカラーで、色々な研究者を紹介してくれたり、イベントのお知らせや…まぁ、なんといっても特集がいいですね~。特集は、基本対談があって、解説があって…というかんじですので、とても分かりやすいし読みやすいです。
どうやって申し込むの?
森林総合研究所HPの季刊誌ページの問い合わせのところから、メールを送って申し込みます。
季刊誌に申し込むのはコチラ ⇒ 森林にはいろいろなテーマの研究があって面白い!
また、季刊誌を手に入れなくても、HPで見ることができますし、YouTubeチャンネルもあるそうですので、対談などは見て聞いて楽しめるようです。
色々な、イベントの紹介ページや記事のなかで本が紹介されることもあるので、子ども達の夏休みの自由研究などにも活用できると思います。
まとめ
というわけで、森林総合研究所と季刊誌について簡単に紹介してきました~。皆様も、ぜひ読んでみてください~。…。
え?これで、この記事おわりなの…と心配されるかもしれませんが…ワタクシのブログがそう簡単には終わるわけがありません!次のページからは、【季刊森林総研】の最新号の紹介をしていきたいと思いまーす。
林業の労働安全とは…?
いや、そうですよね~。危険と隣り合わせのお仕事…どうやって安全を確保しているのでしょうか?
詳細は次のページへ!
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